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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2004/03/03
- 出版社: トランスビュー
- サイズ:22cm/355,3p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-901510-20-7
- 国内送料無料
紙の本
マイノリティの権利と普遍的人権概念の研究 多文化的市民権と在日コリアン
著者 金 泰明 (著)
マイノリティの文化的特殊性を認めることと、普遍的人権に基づく社会統合とは、いかにして共存可能か。「価値的人権原理」と「ルール的人権原理」の2つの概念を措定し、現代世界の最...
マイノリティの権利と普遍的人権概念の研究 多文化的市民権と在日コリアン
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商品説明
マイノリティの文化的特殊性を認めることと、普遍的人権に基づく社会統合とは、いかにして共存可能か。「価値的人権原理」と「ルール的人権原理」の2つの概念を措定し、現代世界の最も重要かつ緊急の課題を探求する。【「TRC MARC」の商品解説】
ウィル・キムリッカの多文化的市民権論を手がかりに、闘争に充ちた現代世界の最も重要かつ緊急の課題を探求する。
〈価値的人権原理〉と〈ルール的人権原理〉の異なる二つの人権概念を措定し、日本の多元的社会への指針を示す。【商品解説】
目次
- Ⅰ人権概念の原理的考察
- 現代人権論への問いかけ
- 人権概念の考察
- 価値的人権原理とルール的人権原理
- Ⅱマイノリティの権利論
- リベラリズムと自由の概念
著者紹介
金 泰明
- 略歴
- 〈金泰明〉1952年大阪市生まれ。在日韓国民主人権協議会共同代表などを経て、英国エセックス大学大学院で哲学・政治学を学ぶ。現在、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員教授。
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