「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2008.11
- 出版社: 有志舎
- サイズ:22cm/348,7p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-903426-18-1
- 国内送料無料
紙の本
植民地朝鮮の警察と民衆世界1894−1919 「近代」と「伝統」をめぐる政治文化
著者 愼 蒼宇 (著)
植民地下、日本が持ち込もうとした「近代化」はどれだけ受容されたのか。朝鮮王朝末期から武断政治へと向かう時代を舞台に、警察と民衆との関係を政治文化史の視点から解明、朝鮮民衆...
植民地朝鮮の警察と民衆世界1894−1919 「近代」と「伝統」をめぐる政治文化
税込
6,820
円
62pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
植民地下、日本が持ち込もうとした「近代化」はどれだけ受容されたのか。朝鮮王朝末期から武断政治へと向かう時代を舞台に、警察と民衆との関係を政治文化史の視点から解明、朝鮮民衆と「近代」とのせめぎ合いの姿を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 朝鮮における警察支配と民衆
- 第一節 問題の所在
- 第二節 研究史の整理と本書の力点
- 第三節 本書の構成
- 第一章 朝鮮王朝末期における「警察」体系の形成
- 第一節 ソウルにおける懲罰・取締機構と捕盗庁
- 第二節 地方における「警察」
- 第三節 朝鮮社会における秩序維持の政治文化
- 第四節 統治と民本主義
- まとめ
著者紹介
愼 蒼宇
- 略歴
- 〈愼蒼宇〉1970年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。千葉大学・都留文科大学非常勤講師。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む