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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/08/25
- 出版社: ビイング・ネット・プレス
- サイズ:21cm/287p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-904117-98-9
- 国内送料無料
紙の本
宗教的回心の研究
著者 ルイス・R.ランボー (著),渡辺 学 (共訳),高橋 原 (共訳),堀 雅彦 (共訳)
回心を可能にする要因は何か。我々はどのようにさまざまな回心を説明するのか。どのように回心の性質を評価するのか。初期キリスト教から現代カルトまで、回心、入信、改宗のメカニズ...
宗教的回心の研究
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商品説明
回心を可能にする要因は何か。我々はどのようにさまざまな回心を説明するのか。どのように回心の性質を評価するのか。初期キリスト教から現代カルトまで、回心、入信、改宗のメカニズムを解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
人はなぜ回心するのか、初期キリスト教から現代カルトまで、回心、入信、改宗のメカニズムを解明する。従来の宗教的回心の研究は、人文学的方法論と社会学的な方法論から包括しようとしている。ランボーの研究の大きな特徴は、これらの先行研究となる事例研究の積み重ねや回心研究を土台にして、宗教学的側面から、宗教的回心論を構築することにある。その意味で、さまざまなカテゴリーの中で先行研究がどのようなことを主張してきたのかが概観できるというメリットがあり、ある意味で回心研究の集大成という意味をもっていると言えよう。
【商品解説】
目次
- まえがき
- 謝 辞
- 序 文
- 第一章 モデルと方法
- 第二章 文 脈
- 第三章 危 機
- 第四章 探 究
- 第五章 伝道者
- 第六章 伝道者の戦略
- 第七章 伝道者と回心者との出会い
著者紹介
ルイス・R.ランボー
- 略歴
- ルイス・R・ランボー
1943年生。アメリカ合衆国テキサス州生まれ。エール大学大学院(神学修士)、シカゴ大学大学院(文学修士)、シカゴ大学大学院(哲学博士)。現在、サンフランシスコ神学院研究教授。神学大学院連合(GTU)でも教鞭をとる。専攻は心理学と宗教。
著書 『キリスト教教育』(共著、1981年)『離婚するクリスチャン』(1983年)、『回心ハンドブック』(共著、1992年)『宗教的回心の研究』(1993年)(本書)、共編『オクスフォード宗教的回心ハンドブック』(2014年)など。
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