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商品説明
【パピルス賞(第12回)】韓国・朝鮮の知にはいったいどんなものがあるだろう。日本語圏・韓国語圏の知性140人が、韓国・朝鮮の〈知〉に関わる書物を紹介するブックガイド。【「TRC MARC」の商品解説】
【史上初、日韓の知性が共にする〈知の万華鏡〉】
この本は、日本と韓国の知識人140名が集い、日本語圏の読者に向けて韓国の〈知〉についての書物を語る本となっている。各執筆者がそれぞれ1冊から 5冊ほどの、韓国の〈知〉に関わる書物を推薦し、それをめぐって2000字ほどを執筆するというものである。
日本からは韓国学の研究者はもとより、韓国でも知られた柄谷行人(思想家)など、知識人80名ほど執筆している。日本のどういう知識人たちが、またどのような本について執筆しているのか、それだけでも知的な関心を開かせてくれる本となっている。
『韓国・朝鮮の〈知〉を読む』は、一言で言えば日韓の知性が共にする〈知の万華鏡〉である。韓国の大衆的な文化は、今日世界に広く知られつつあるが、韓国の〈知〉といった深いところについては、いまだあまり知られていないと言ってもよい。
日本と韓国の 140名の知識人が共にするこうした書物は、もちろん書物というものが始まって以来、歴史始まって以来のものである。【商品解説】
著者紹介
野間 秀樹
- 略歴
- 〈野間秀樹〉言語学者。国際教養大学客員教授。前東京外国語大学大学院教授。美術家としての活動もある。「ハングルの誕生」で第22回アジア・太平洋賞大賞受賞。韓国のハングル学会より周時経学術賞受賞。
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