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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/03/14
- 出版社: クオン
- サイズ:19cm/183p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-904855-37-9
紙の本
ケータイの文化人類学 かくれた次元と日常性 (クオン人文・社会シリーズ)
著者 金 【キョン】和 (著)
全地球的な規模で大衆化したモバイル・メディア。ケータイが日常にはいりこむことで、私たちの暮らしがどう変わり、どのような文化が生まれたのかを、都市伝説やワークショップを通し...
ケータイの文化人類学 かくれた次元と日常性 (クオン人文・社会シリーズ)
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商品説明
全地球的な規模で大衆化したモバイル・メディア。ケータイが日常にはいりこむことで、私たちの暮らしがどう変わり、どのような文化が生まれたのかを、都市伝説やワークショップを通して異化し、解読する。【「TRC MARC」の商品解説】
ケータイ※ (携帯電話)は人類歴史上、最も普及率も高く、全世界的な規模で大衆化したメディアと言えるでしょう。その目覚しい発展が、どのように我々の生活に影響し、暮らしがどう変わり、どんな新しい文化を生み出したのかを探ります。
※スマートフォンも含む
【おもな目次】
序 ケータイの日常
第1部 いかにしてケータイにとりくむか
第1章 ケータイ言説から見る
第2章 日常性を探る:メディア・実践・文化
第3章 方法論の検討
第2部 日常性のまなざし
第4章 ケータイのフォークロア
第5章 ケータイのものがたり
第6章 ケータイのパフォーマンス
終章 ケータイのかくれた次元
あとがき
付録 本文に紹介されたケータイ・ワークショップの詳細【商品解説】
目次
- 序 ケータイの日常
- 第1部 いかにしてケータイにとりくむか
- 第1章 ケータイ言説から見る
- 1 用語をめぐって
- 2 ケータイ言説と諸問題
- 第2章 日常性を探る:メディア・実践・文化
- 1 「ケータイ学」
- 2 日常実践の土台としてのケータイ
- 3 概念装置としての文化
- 第3章 方法論の検討
著者紹介
金 【キョン】和
- 略歴
- 〈金【キョン】和〉1971年生まれ。東京大学学際情報学府博士課程修了(博士・学際情報学)。韓国日報記者、オーマイニュース・インターナショナルCOO取締役などを経て、神田外語大学専任講師。
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