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商品説明
知床で生まれ育った男が、立松和平と出会い、仲間と共に森を切り開き毘沙門堂を建立し、遂には知床をユネスコ自然遺産認定に導く大きな原動力となった…。自身の半生、知床例祭、立松和平との交流を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、長年にわたって北海道知床を中心に知床世界自然遺産登録、知床毘沙門堂・太子殿・観音堂の三堂建立や知床例祭などの活動をされてきた佐野博氏が、知床のより一層の国内外での認知と発信を期し、また後世のために残すことを意図して出版するものです。
佐野氏のこの間の活動については、平成22年に急逝された作家の立松和平氏との共同作業という面が強く、現在でも立松氏の遺志を受け継ぎながら、奈良法隆寺、中宮寺をはじめ、京都銀閣寺、金閣寺、清水寺など、奈良と京都を代表する多くの寺院から強力に支持されています。
【商品解説】
著者紹介
佐野 博
- 略歴
- 1947(昭和22)年、斜里町生まれ。株式会社佐野自動車工業代表取締役。作家立松和平の知遇を得て知床知布泊村に毘沙門堂、聖徳太子殿、観音堂を建立。毎年例祭で法要を行う。参加者は法隆寺大野玄妙管長、京都仏教会有馬頼底理事長、相国寺、銀閣寺、金閣寺、清水寺、中宮寺、法昌寺などの寺社関係御一行のほか、日本経済新聞社、ダイキン、西利など200社以上の道内外の協力団体が参加する。そのほかにも、知床の自然の紹介をマスコミ等を通じて精力的に行う。平成14年、制作協力「知床悠久の半島」がニューヨークフェスティバル映像部門シルバーサンクス受賞。
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