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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/12/18
- 出版社: スモール出版
- サイズ:19cm/212p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-905158-51-6
紙の本
悪くあれ! 窒息ニッポン、自由に生きる思考法
トランプ現象、パンク、ダブステップ、禅、ドラッグ、人種差別…。国際ジャーナリスト/DJとして活躍するモーリー・ロバートソンが、あらゆるテーマを縦横無尽に飛び回りながら、タ...
悪くあれ! 窒息ニッポン、自由に生きる思考法
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商品説明
トランプ現象、パンク、ダブステップ、禅、ドラッグ、人種差別…。国際ジャーナリスト/DJとして活躍するモーリー・ロバートソンが、あらゆるテーマを縦横無尽に飛び回りながら、タブーなしで語り尽くす!【「TRC MARC」の商品解説】
いや、もうなんで生き方を変えないのか。この本を読み終えたあとでまだ逡巡しているなんて、こっちが信じられない。(本書「おわりに」より)
国際ジャーナリスト/DJとして活躍するモーリー・ロバートソンによる待望のエッセイ集。トランプ現象、パンク、ダブステップ、禅、ドラッグ、人種差別……あらゆるテーマを縦横無尽に飛び回りながら、タブーなしで語り尽くす!
日本社会の中で窮屈な「グリッド」に縛られず「自立した個人」であり続けるための思考法がここにある。
はじめに
──見せかけの「一律」社会から逸脱するために
第1章 自己解放のすすめ
──「安全な日本」という前提はもう崩れている
第2章 不器用じゃダメなんですか?
──日本とアメリカの違いから僕が学んだこと
第3章 グリッドから解放された世界
──禅とダブステップでポピュリズムと闘う
第4章 音楽と全体主義
──パンクの矛盾とEDMの多様性
第5章 扉の向こうへ
──自分の目で世界を見つめてみよう
おわりに
──窒息ニッポン、それでも希望はある【商品解説】
著者紹介
モーリー・ロバートソン
- 略歴
- 〈モーリー・ロバートソン〉1963年ニューヨーク生まれ。ハーバード大で電子音楽を専攻。国際ジャーナリスト、DJ、ミュージシャン。著書に「挑発的ニッポン革命論」「よくひとりぼっちだった」など。
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