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紙の本
仏教と脳科学 うつ病治療・セロトニンから呼吸法・坐禅、瞑想・解脱まで (サンガ新書)
著者 アルボムッレ・スマナサーラ (著),有田 秀穂 (著)
セロトニン神経活性化のトレーニング法を編み出した医師と、ブッダの根本の教えを今に伝える初期仏教長老による対談集。脳科学の知見と仏教の人間理解の共通点・相違点を詳らかにしな...
仏教と脳科学 うつ病治療・セロトニンから呼吸法・坐禅、瞑想・解脱まで (サンガ新書)
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商品説明
セロトニン神経活性化のトレーニング法を編み出した医師と、ブッダの根本の教えを今に伝える初期仏教長老による対談集。脳科学の知見と仏教の人間理解の共通点・相違点を詳らかにしながら、真の幸福・やすらぎへの道程を示す。〔2010年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
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テーラワーダ仏教の長老と脳学者の対談
2019/02/26 17:29
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投稿者:ゴータマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本でもっとお印象深かったのは、人の集中力は2分ほどしかないと言う事です。高僧でもそうだそうです。私は、高僧は何時間も瞑想しているので、そのくらいの集中力があると思っていました。しかし高度の集中は2分。一般の人より高いレベルでの集中をしていることは確かですが、最も高度な集中を2分得るために長い瞑想をするのだとのことです。これは、脳科学者と意見が一致していました。
ここでいう瞑想は、ビパシャーナ瞑想のことです。テーラワーダ仏教ビパシャナ瞑想に偏りすぎているという印象があります。この本もその感じがします。
本当のところはどうなのでしょうか。