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商品説明
リーマンショックを超える規模で中国バブルが崩壊。次の世界で新秩序をリードするのは日本! 経済評論家の渡邉哲也とエコノミストのエミン・ユルマズが、世界の転機に際して、アフターコロナの世界と経済を予測する。【「TRC MARC」の商品解説】
イスラム教徒は豚肉を食べません。それは熱い国において特に豚肉が傷みやすいことに基づいて、宗教的なタブーがつくられているからだと言われています。世界中の宗教で、あるいは土地でこのような食物に関するタブーはあります。
ところが中国ではどんな野生動物も食べます。それは宗教が禁じられているからです。しかも野生動物の市場は8兆円もあると言われています。
本書は人気経済評論家の渡邉哲也氏とトルコ出身のエコノミスト・エミン・ユルマズ氏が中国から新型コロナウイルスが発生し、世界中に感染拡大した原因から、これからの世界はどうなるのか? を熱く語り、そのなかで、日本が新しい世界をリード
していく大きな存在になる過程を、激論する内容です。
世界は、中国は、日本はどうなるのか? 株価はどう動くのか? アフターコロナ後の経済社会を生きていくうえで、必須の情報が満載です。【商品解説】
目次
- 第一章
- 新型コロナウイルス問題で世界の地図が変わる
- 第二章
- 中国はどうなるのか?
- 第三章
- アメリカと日本は? 北朝鮮は?
- 第四章
著者紹介
渡邉 哲也
- 略歴
- 〈渡邉哲也〉1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。作家・経済評論家。
〈エミン・ユルマズ〉トルコ出身。東京大学大学院で生命科学修士を取得。エコノミスト。複眼経済塾取締役・塾頭。
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