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商品説明
◆山岳事故の危険性が懸念される、外国人登山者の増加が著しい大雪山国立公園。
◆この地図は事故を未然に防ぐことを目的に、北海道大学・渡邉悌二教授と、スイスの地図製作会社が共同制作したものです。
◆表面の2万5千分1地形図には、環境省作成の登山道難易度区分を、市販地図で初掲載。日本語を併記して日本人の使用にも対応しました。山岳大国スイスで制作したものだけに、地図自体の美しさも魅力です。
◆さらに裏面には、20名以上の専門家らが執筆した大雪山国立公園の自然や環境についての英語情報を掲載。北海道観光の国際化に対応した、待望の英語登山地図です。【商品解説】
目次
- ◇表面:大雪山国立公園 旭岳2万5千分1登山地図(国土地理院地形図の情報を使用)
- ・各登山ルートに区間所要時間および環境省が設けた「大雪山グレード」(大雪山国立公園内の登山道における行動判断の要求度や難易度を、グレード1から5までの5段階にわけたもの)を市販地図としては初めて掲載。
- ◇裏面:大雪山国立公園の気象、地形、地質、動植物、昆虫、登山道荒廃、国立公園制度、公園内の施設などについて、多岐にわたる情報を英文でコンパクト解説。総勢20名を超える研究者や国立公園関係者が執筆を担当しています。
著者紹介
渡邉 悌二
- 略歴
- 北海道大学大学院(地球環境科学研究院・統合環境科学部門環境地理学分)教授。
地理学の視点から、山岳国立公園を主とする山岳保護地域の自然環境の保全と公園管理、ジオ多様性(ジオダイバーシティ)の保全とジオ・エコツーリズムなどを研究分野とする。日本地理学会、東京地学会、Arctic Institute of North America International Mountain Society、国際環境研究協会、日本エコツーリズム協会、大雪山研究者ネットワーク、北海道山岳連盟所属。著書に『登山道の保全と管理』(編著、2008・古今書院)、工藤岳編『高山植物の自然史―お花畑の 生態学』(執筆、2000・北海道大学図書刊行会)などがある。
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