「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
南極あすか新聞1987 初越冬の記録
著者 高木 知敬 (著)
南極大陸に完成した日本第3の基地、あすか観測拠点。1987年の初越冬に際し、越冬の記録と、経験豊富な8名の隊員たちの融和のために発刊した新聞『南極あすか新聞』を収録。現在...
南極あすか新聞1987 初越冬の記録
南極あすか新聞1987
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
南極大陸に完成した日本第3の基地、あすか観測拠点。1987年の初越冬に際し、越冬の記録と、経験豊富な8名の隊員たちの融和のために発刊した新聞『南極あすか新聞』を収録。現在は無人化された基地の当時の様相を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
今や幻となった日本第3の南極観測基地「あすか」。1987年、強風吹きまくる“嵐の大地”で初の越冬観測を行った8人の男たちの暮らしぶりを、日々生々しく伝えたのが、基地内日刊紙「南極あすか新聞」だった。公式の越冬報告だけでは伝えきれないあすか隊の全記録が、30余年の時を経て当時の写真とともに蘇る!【商品解説】
目次
- 口絵「DAYS ASUKA── PART Ⅰ」
- はじめに
- あすか関連地図&図面
- 2 February 如月
- 1987(昭和62)年2月16日(月)~28日(土)
- 3 March 弥生
- 1987(昭和62)年3月1日(日)~31日(火)
著者紹介
高木 知敬
- 略歴
- 1949年(昭和24)京都市生まれ。北海道大学医学部卒。同大第一外科教室所属。医学博士、日本消化器外科学会指導医。市立稚内病院長、稚内市病院事業管理者を経て、市立稚内病院地域連携サポートセンター長。稚内市政功労者。
第21次(1979~1981)、第28次(1986~1988)日本南極地域観測隊の医学・医療隊員として昭和、みずほ、あすかの3基地で越冬観測に従事した。南極OB会北海道支部道北分会長。
無類の釣り好きで、日本最大の淡水魚イトウをこよなく愛し、著書に『イトウ 北の川に大魚を追う』(共著、山と渓谷社、1999)、『幻の野生 イトウ走る』(共著、北海道新聞社、2002)がある。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む