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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/07/04
- 出版社: プチ・レトル
- サイズ:21cm/259p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907278-64-9
読割 50
紙の本
外資系アナリストが本当に使っているファンダメンタル分析の手法と実例
現役の運用会社アナリストが、株式投資におけるファンダメンタル分析の方法を紹介。投資先のスクリーニングから株式投資におけるバリュエーションまで、ケーススタディを通して徹底解...
外資系アナリストが本当に使っているファンダメンタル分析の手法と実例
外資系アナリストが本当に使っている ファンダメンタル分析の手法と実例
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商品説明
現役の運用会社アナリストが、株式投資におけるファンダメンタル分析の方法を紹介。投資先のスクリーニングから株式投資におけるバリュエーションまで、ケーススタディを通して徹底解説する。練習問題も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
個人投資家向けに紹介するには難易度の高かったファンダメンタル分析の手法を、現役・外資系運用会社アナリストの著者が、ケーススタディを通して徹底解説。
実在の企業を取り上げて、著者がスクリーニングからバリュエーションまでの全てのプロセスを公開しているので、プロの株式分析手法が手に取るようにわかります。
・徹底的な企業分析で、誰も気づかなかった優良株を発掘できる
・5年後を見据えた長期視点の株式投資だから、リターンの大きさが全然違う
・ファイナンス理論との整合性の高いファンダメンタル分析で本格的な分析が可能
など、投資のプロ集団である運用会社アナリストの投資手法を学ぶことで、今までの投資とは一味違う、ワンランク上の株式投資スキルを身につけることができます。
また、株式投資に関する書籍には珍しい以下の2点も特徴です。
・練習問題つき:本書で学んだ分析手法をすぐに実践できるよう、著者の解説つきの練習問題を掲載
・エクセルダウンロードつき:バリュエーションの際の数値入力にそのまま使えるので便利
読んだ後に、すぐ実践できる仕組みがあるので、本格的に株式投資をしたい個人投資家や、株式分析・企業分析に興味のあるビジネスマンにおすすめです。
今まで明かされることのなかった、プロの株式分析手法をまるごと詰め込んだ1冊です。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1部 株式分析とは
- 1章.なぜ株式分析をすべきなのか
- 1-1 ファンダメンタル分析に必要な視点
- 1-2 証券アナリストとは
- 1-3 株式分析のプロセス
- コラム : バイサイドアナリストのとある一日
- 2章. 株式投資とは
- 2-1 株式投資の大前提
- 2-2 株式投資と融資の違い
著者紹介
松下 敏之
- 略歴
- 〈松下敏之〉兵庫県出身。中央大学卒業。シンガポールの投資運用会社にて日本株式運用調査業務を行う。
〈高田裕〉広島県出身。欧州系の投資運用会社に入社。企業調査・運用業務を行う。
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紙の本
実践的な内容なので
2021/07/12 11:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Specialweek - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んで、おそらくは、おそらく運用会社アナリストの基本的手法であり、企業評価方法の一角かと思いました。
配当割引モデルとPERによる株価評価を中心に、実際の企業分析の例も示してあり、参考になります。伝統のある企業を取り上げて欲しかったと思いますが、それは自分でやれ、と受け止めておきます。
著者のご厚意でしょうが、2色刷りで重要と思われる個所が赤い字になっています。読んで重要と感じたところに線引きしたい私としては、個人的には不要かと思いました。
電子書籍
経験とカン
2018/09/07 08:00
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じのじの - この投稿者のレビュー一覧を見る
事実を収集して業績を予想する。予想はアナリストの経験とカンだという。仕事でやっているアナリストと同じ経験とカンを養うことなど、サラリーマンには難しいだろう。理論的だが、実践的でない。