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商品説明
初めての宮崎弁、牧水・短歌甲子園、ストリート音楽祭、都城の新図書館、伊勢海老事件…。宮崎での6年半の暮らしを綴ったエッセイを収録する。『宮崎日日新聞』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
7年前、石垣島から宮崎県に移住した彼女。そこは青い海と青い空、そして「短歌」が愛されている土地だった。
日向市出身の若山牧水が「樹は妙に草うるはしき靑の國 日向は夏の香にかをるかな」と詠んだように、宮崎は「青の国」であり、「うたの国」なのだ。
その暮らしは、ほんとうの意味での豊かさを感じさせてくれる。
美味しいものと、素敵な人たちと、生活に根づく文化。
そして短歌が常に身近にあった。
本文写真=俵万智
装丁=石松あや
装画=荒井良二【商品解説】
著者紹介
俵 万智
- 略歴
- 〈俵万智〉大阪生まれ。著書に「サラダ記念日」「チョコレート革命」など。
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