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商品説明
2000年以降、日本の映画興行に横たわる“洋画不振”という事情を現場から報告し、映画観客の変容ぶりを紹介する。2000年〜2022年の洋画興行収入ランキングも掲載。『キネマ旬報』連載を加筆修正し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
映画館で洋画を観る日本の観客は確実に減っている。
2000年以降、この国の映画興行に横たわる“洋画不振”という苦々しく悩ましい事情を現場から報告し、映画観客の変容ぶりを紹介する。
キネマ旬報読者賞を受賞した長期連載「大高宏雄のファイト・シネクラブ」から“アメリカ映画”に言及した回を厳選。
洋画を観る日本の観客に何が起こってきたのか、を考える。
2000年~2022年、洋画興行収入ランキングを併載。
推薦=桝井省志(東京藝術大学教授)
装丁=yamasin(g)
装画=小池アミイゴ【商品解説】
目次
- 去りゆくハリウッド映画と日米の文化断層
- トム・クルーズ万歳!?
- ハリウッドにおけるテロルの回路
- アメリカ映画は変わるのか
- イーストウッドの衝撃、わが日本へ
- 米映画の停滞ぶりを見る
- どこへ行くのか、スピルバーグ
- 米国映画の崩壊が始まったのか
- アカデミー賞が地味なのは
- どうなるのか、3D映画元年
著者紹介
大高 宏雄
- 略歴
- 〈大高宏雄〉浜松市生まれ。明治大学文学部仏文科卒業。映画ジャーナリスト、文化通信特別編集委員。「日本映画プロフェッショナル大賞」主宰。著書に「ミニシアター的!」など。
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