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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/12/11
- 出版社: DU BOOKS
- サイズ:21cm/279p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907583-69-9
読割 50
紙の本
細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた
著者 鈴木 惣一朗 (著)
70年代のソロデビューから最新作まで。40年におよぶ細野晴臣の全キャリアを、その音楽活動を長きにわたり見つめてきた鈴木惣一朗が、歴代のエンジニアと細野晴臣本人とともに辿る...
細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた
細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた
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商品説明
70年代のソロデビューから最新作まで。40年におよぶ細野晴臣の全キャリアを、その音楽活動を長きにわたり見つめてきた鈴木惣一朗が、歴代のエンジニアと細野晴臣本人とともに辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
これがポップス録音史だ。
70年代のソロデビューから最新作まで。
40年におよぶ細野晴臣の全キャリアを、その音楽活動を長きにわたり見つめてきた
鈴木惣一朗が歴代のエンジニアと細野晴臣本人とともに辿る。
制作に寄り添ってきたエンジニアだからこそ語れる、
細野晴臣の「音づくり」とは?
歌謡曲からフォーク、ロック創世記の音づくり、
コンソールの変遷、アナログからデジタルへ。
テクノ、ニューウェイヴ、アンビエント、トランス…。
激動のレコ―デング発展史と、あらゆるジャンルの音楽を咀嚼してきた細野晴臣。
「自分と同業者のために音楽をつくっている」と公言してきた、その録音作品の歩みを、
「未来の音楽」のために、エンジニアと細野晴臣本人にインタヴュー。
メジャーな音楽シーンが、ライヴ、配信主導になりつつあり、70年代からすれば夢のようなセルフレコーディングが実現可能になった昨今、
細野晴臣という日本を(YMOでは世界を)代表する音楽家の残してきた録音芸術(アルバム)が、
どのような時代背景、発想のもとに生まれたのか?
<おもな内容>
吉野金次・・・・『ホソノ・ハウス』
田中信一・・・・『トロピカル・ダンディー』『泰安洋行』
吉沢典夫・・・・『はらいそ』
寺田康彦・・・・『SFX』『メディスン・コンピレーション』
飯尾芳史・・・・『フィルハーモニー』『オムニ・サイト・シーイング』
原 口宏・・・・ 『フライング・ソーサー 1947』『ホソノヴァ』『ヘヴンリー・ミュージック』
原 真人・・・・ 『ヘヴンリー・ミュージック』
カバー写真 : 野上眞宏
装丁 : 岡田崇【商品解説】
収録作品一覧
ホソノ・ハウス 吉野金次インタビュー | 吉野金次 述 | 1−32 |
---|---|---|
『ホソノ・ハウス』アルバム・データ | 33−35 | |
細野さんが語る『ホソノ・ハウス』 | 細野晴臣 述 | 37−41 |
著者紹介
鈴木 惣一朗
- 略歴
- 〈鈴木惣一朗〉1959年浜松生まれ。音楽家。83年にワールドスタンダードを結成。細野晴臣プロデュースでデビュー。南壽あさ子等、多くのアーティストをプロデュース。執筆活動や書籍も多数。
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