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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2016/06/01
- 出版社: 瑞雲舎
- サイズ:22cm/159p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-907613-11-2
紙の本
カルペパー一家のおはなし
著者 マリオン・アピントン (作),ルイス・スロボドキン (絵),清水 眞砂子 (訳)
デビーのお父さんが作った、カルペパー一家の紙人形。ある日、ソファの上から、紙の家ごと子ども部屋に移された紙人形の一家。お父さんとお母さん、8人の子どもたちは、そこでいろい...
カルペパー一家のおはなし
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商品説明
デビーのお父さんが作った、カルペパー一家の紙人形。ある日、ソファの上から、紙の家ごと子ども部屋に移された紙人形の一家。お父さんとお母さん、8人の子どもたちは、そこでいろいろな冒険をすることに…。【「TRC MARC」の商品解説】
デビーのお父さんが、紙を切り抜いて素敵な家と紙人形を作ってくれました。ハンサムなお父さんと思いやり深いお母さん、4人の男の子と4人の女の子のカルペパー一家です。
仲良し家族のカルペパーさん一家の毎日は、はらはらドキドキの出来事がいっぱいあります。紙人形から見た世界は不思議なことだらけ。
思わず惹きこまれてしまう楽しいお話です。
スロボドキンの愉快な挿絵と、名翻訳家、清水眞砂子さんの訳文が、紙人形家族の毎日をいきいきと語ります。1963年アメリカで出版、日本では初登場。【商品解説】
著者紹介
マリオン・アピントン
- 略歴
- 〈マリオン・アピントン〉アメリカ生まれ。子ども向けの雑誌に詩を発表した。
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書店員レビュー
丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年7月号より
書標(ほんのしるべ)さん
紙を切り抜いて作られた紙人形のカルペパー一家は、持ち主である少女デビーのお部屋で様々な冒険を繰り広げます。栞の代わりに本に挟まれてしまったり、ねずみやくもと遭遇したり、ドアの隙間をくぐり抜けて初めて外の世界を知ったり、温かな仲良し一家のゆかいで楽しい毎日を描いたお話です。
紙の本
紙人形たち
2016/06/24 13:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
紙人形一家のお話。
知らなかったからこそあったしあわせ…たしかにそれはあるかもしれませんね。
いろいろ知ることになる一家ですが、それはそれで知って良かったのでは。