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商品説明
東日本大震災、新しい出生前診断、障害者施設での暴行死事件、津久井やまゆり園事件について、当事者は何を思ったのか。知的障害と呼ばれる人々が語る言葉から、社会が何かを学びとることをめざす試み。【「TRC MARC」の商品解説】
『沈黙を越えて』刊行から五年……厚い壁の中に閉じ込められたままの言葉に、翼をつけて、その言葉から社会が何かを学びとることをめざす、新たな試み。【商品解説】
目次
- 第1章 介助つきコミュニケーションについて
- 1.介助つきコミュニケーションとは何か
- (1)信頼性をめぐる議論
- (2)介助つきコミュニケーションの方法と介助の内容
- 第2章 東日本大震災に思う
- 1.なぜという問い
- 2.災害と障害の共通性
著者紹介
柴田 保之
- 略歴
- 〈柴田保之〉1958年大分県生まれ。東京大学大学院を経て、國學院大學人間開発学部初等教育学科教授。専門は重度・重複障害児の教育の実践的研究。著書に「沈黙を越えて」など。
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