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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/11/10
- 出版社: 共和国
- サイズ:19cm/349p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907986-92-6
- 国内送料無料
紙の本
バッサ・モデネーゼの悪魔たち ある実話
【エステンセ賞(2020年)】1990年代末、イタリアのバッサ・モデネーゼで、小児性愛、悪魔崇拝などのカルト犯罪が発覚。捜査の結果、16人の子どもたちが家族から引き離され...
バッサ・モデネーゼの悪魔たち ある実話
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商品説明
【エステンセ賞(2020年)】1990年代末、イタリアのバッサ・モデネーゼで、小児性愛、悪魔崇拝などのカルト犯罪が発覚。捜査の結果、16人の子どもたちが家族から引き離され、両親や親族がつぎつぎに逮捕され…。不可解なカルト事件の真実を明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
「この本に書かれている事柄に、筆者はいかなる脚色も加えていない」――現代イタリアの司法史上、最も不可解とされたカルト犯罪の真実を暴くノンフィクション。
1997年から翌年にかけて、性的虐待、墓地での悪魔的儀式といった一連の事件が発生する。捜査の結果、ある少年の証言を契機に何人もの親たちが加害者として告発され、家庭が崩壊してゆく……。しかし、なぜこの事件の「事実」を語るのが子どもたちばかりなのか? 20年を経て著者が追及して初めて明らかになった、心理学の空隙を突く悲劇的な真相とは……!?
*2020年、イタリアの優れたジャーナリズムに与えられるエステンセ賞を受賞。
*2021年、イタリアAmazonでは本書を原作としたドキュメンタリーを制作し、大きな反響を呼んだ(日本未公開)。
定価=2800円+悪税【商品解説】
目次
- フィナーレ・エミリア、一九九五年四月一日
- 第一部 汚染
- 第二部 沈んだ世界
- 第三部 亡霊の群れ
- 第四部 二十年続いた夜
著者紹介
パブロ・トリンチャ
- 略歴
- 〈パブロ・トリンチャ〉ドイツのライプツィヒ生まれ。新聞、テレビ、ウェブサイトの特派員やライターとしてキャリアを積む。ポッドキャスト番組を制作。
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