「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「神話」として歴史の対象になれず、哲学の対象からも除外されてきた檀君神話を再解釈する論考。紅山文化牛河梁遺跡の多くの発掘物などの研究成果をもとに、鳥夷族との関係を軸に史実としての檀君神話を探求する。【「TRC MARC」の商品解説】
檀君神話は史実だった!
韓国哲学と歴史の故郷でありながら「神話」として歴史の対象になれず、哲学の対象からも除外されてきた檀君神話を再解釈する野心的論考。紅山文化牛河梁遺蹟の多くの発掘物など最新の研究成果をもとに、鳥夷族との関係を軸に史実としての檀君神話を探求する。
オールカラー、写真・図版多数。【商品解説】
目次
- 序 章
- 第Ⅰ章 紅山文化のトーテム
- 1. 紅山文化の鳥崇拝
- 2. 鳥崇拝と太陽崇拝の結合
- 第Ⅱ章 牛河梁遺蹟とトーテム連合
- 1. 牛河梁遺跡の特徴
- 2. 牛河梁人のDNA
- 3. 牛河梁遺跡の鳥トーテムと熊トーテム
- 第Ⅲ章 桓雄の「神市古国」
- 1. 紅山文化と鳥夷族の登場
著者紹介
李 讃九
- 略歴
- 〈李讃九〉1956年韓国生まれ。韓国大田大学校東洋哲学博士。韓国カトリック大学校で論語、周易を講義。韓国民族文化大百科辞典執筆者。研究分野は韓国思想史及び古代史。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む