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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/05/29
- 出版社: トゥーヴァージンズ
- サイズ:24cm/147p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908406-65-2
読割 50
紙の本
MEZZANINE VOLUME4(2020SPRING) 都市の新関係論
著者 吹田良平 (編)
都市にこだわり、これからの都市のあり様を探求するマガジン。VOLUME4は、「都市の新関係論」を特集。3つの都市政策と新しい都市のあり様「クリエイティブネイバーフッド」構...
MEZZANINE VOLUME4(2020SPRING) 都市の新関係論
MEZZANINE VOLUME 4 SPRING 2020
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商品説明
都市にこだわり、これからの都市のあり様を探求するマガジン。VOLUME4は、「都市の新関係論」を特集。3つの都市政策と新しい都市のあり様「クリエイティブネイバーフッド」構想から都市と人との新しい関係性を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
本号特集テーマは「都市の新関係論」。
現在巷を賑わせている「スマートシティ」や「スタートアップ・エコシステム拠点都市構想」、「クリエイティブシティ」と
いった都市政策。MEZZANINEはかねてより、これらの都市政策に閉塞感を覚えていた。
ところが、編集を進めていくうち、これらの3つの異なる都市政策は、ゴールが一つに重なり合い、一つの環世界として像を結べるのでは、という境地に至った。その場合、シティ=都市のサイズでは知の連携進化を果たす街の実現は難しく、①シティより二回り程小さい、ネイバーフッドレベルで捉えるのが適当であること、②街の触媒機能を加速させるためには、都市計画法上の特別区域計画の網を張るのに取って代わる、テクノロジーの力が奏功しそうだということ、③そこで鍵を握るのは、人と人との新しい関わり方にある、との気づきを得た。
そこで本号では、前者を「クリエイティブネイバーフッド」、次のアーバンテック・サービスを「NaaS」、双方に通底するコモンセンスを「新しい関係性」と称して、その可能性を探ってみることにした。【商品解説】
目次
- Chapter 01
- Urban Challengefor Urban Change
- ポスト新型コロナのアーバンチャレンジ
- 008 Stay Home Save Lives, My friends
- 感染爆発の只中でクオモN.Y.州知事が行ったこと
- 012 都市はコロナウイルスから生き残れるか
- The New York Times
著者紹介
吹田良平
- 略歴
- 編集長について
吹田良平(すいた・りょうへい)
1963年生まれ。株式会社アーキネティクス代表取締役。
浜野総合研究所を経て、2003年より現職。
都市開発、施設開発の構想策定を中心に、関連する内容の出版物編集制作も行なう。
主な実績に、渋谷QFRONT開発、
「グリーンネイバーフッド―米国ポートランドにみる環境先進都市のつくりかたとつかいかた」(繊研新聞社)、
「ネイバーフッド台北」(トゥーヴァージンズ)、「北仲BRICK&WHITE experience」編集執筆、
「日本ショッピングセンターハンドブック」共著等がある。
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