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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/06/16
- 出版社: 樹林舎
- サイズ:31cm/263p 図版16p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908436-05-5
- 国内送料無料
紙の本
三田・篠山・丹波の昭和 写真アルバム
著者 芦田 岩男 (著),今井 進 (著),西尾 嘉美 (著),細見 薫 (著)
戦前の風景、交通網の整備と変遷、暮らしとなりわいの情景、祭礼と民俗行事、戦後のできごと…。兵庫県三田市・篠山市・丹波市で撮影された、主に昭和時代の写真を、テーマごとに分類...
三田・篠山・丹波の昭和 写真アルバム
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商品説明
戦前の風景、交通網の整備と変遷、暮らしとなりわいの情景、祭礼と民俗行事、戦後のできごと…。兵庫県三田市・篠山市・丹波市で撮影された、主に昭和時代の写真を、テーマごとに分類して収録。フォトコラムも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
「北摂・丹波」、あるいは「丹有地区」とも称される兵庫県三田市・篠山市・丹波市(旧氷上郡)。北摂の中心地である三田市は、三田藩の旧城下町と新しく開発されたニュータウンとの調和が象徴的な街である。松平家、青山家と続いた篠山藩の城下町・篠山市は、京街道を通じて都から伝播した伝統文化が残る地域で、日本六古窯のひとつ・丹波焼の窯元がある立杭の郷も擁する。柏原藩の旧城下町・柏原があり、多くの藩、旗本などの分割統治の歴史を持つ丹波市は、多種多様な地域性を持っている。
本書はこの地で「昭和」時代に撮影された写真600点超を収録した、圧巻のボリュームの写真集である。
丹念な取材により未公開写真を多数発掘。郷土を深く知る執筆陣による分かりやすい解説を付け、ページをめくるごとに当地域の「昭和」がよみがえるよう編集した。
懐かしい街並みや商店街、激変した郊外の風景、今はない鉄道駅舎や元気な子どもたちの姿などのほか、 フォトコラムとして「連隊の町・篠山」 「年の瀬の風物詩・誓文払い」「三田を拓く――戦後のニュータウン建設」「追憶・篠山線」「デカンショ祭の賑わい」など、興味深い項目を収録した。1,500部限定出版で、増刷は一切行わない。【商品解説】
目次
- 巻頭カラー 色彩の記憶──カラー写真でたどる郷土の昭和
- 1 戦前の風景と暮らし
- フォトコラム 三田を拓く――農地開拓事業
- 2 戦時下の郷土
- フォトコラム 連隊の町・篠山
- 3 戦前・戦中の教育
- 4 懐かしき町並みと商店街
- フォトコラム 年の瀬の風物詩・誓文払い
- 5 変貌した風景
- フォトコラム 三田を拓く――戦後のニュータウン建設
著者紹介
芦田 岩男
- 略歴
- ■執筆
芦田岩男(丹波史懇話会理事)
今井 進(篠山市市民学芸アドバイザー)
西尾嘉美(元三田市史民俗編執筆委員)
細見 薫(里山工房くもべ広報・フリーライター)
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