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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/13
- 出版社: 西日本出版社
- サイズ:20cm/264p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908443-26-8
読割 50
紙の本
二宮金次郎とは何だったのか 臣民の手本から民主主義者へ
著者 小澤 祥司 (著)
大日本帝国を支える「臣民」の手本とされた「金次郎像」は、戦後になると一転、GHQによって民主主義者として称揚される。歴史の深層から、時代に塗りかえられてきた「金次郎」を掘...
二宮金次郎とは何だったのか 臣民の手本から民主主義者へ
二宮金次郎とは何だったのか
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商品説明
大日本帝国を支える「臣民」の手本とされた「金次郎像」は、戦後になると一転、GHQによって民主主義者として称揚される。歴史の深層から、時代に塗りかえられてきた「金次郎」を掘り起こす。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸末期から明治にかけて、二宮金次郎の財政再建手法は報徳運動として全国に広がった。
そしてそこから生まれた虚像「金次郎像」は大日本帝国を支える「臣民」の手本とされた。
ところが、戦後はGHQによって「民主主義者」として称揚される。
歴史の深層から時代ごとに塗り替えられた「金次郎像」を掘り起こしていく。【商品解説】
著者紹介
小澤 祥司
- 略歴
- 〈小澤祥司〉1956年静岡県生まれ。東京大学農学部卒業。環境ジャーナリスト、科学ライター。主に生物多様性、自然エネルギー、持続可能な社会をテーマとして執筆活動。著書に「メダカが消える日」など。
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