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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/07/02
- 出版社: つかだま書房
- サイズ:21cm/281p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908624-07-0
紙の本
挾み撃ち デラックス解説版
著者 後藤 明生 (著),多岐 祐介 (解説),奥泉 光 (解説),いとう せいこう (解説),平岡 篤頼 (解説),蓮實 重彦 (解説)
なぜこれが“日本現代文学”の傑作? 後藤明生の代表作「挾み撃ち」と、文芸評論の重鎮たちによる様々な視点からの解説を収録。刊行から46年が経ったいま、改めてその魅力と謎を読...
挾み撃ち デラックス解説版
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商品説明
なぜこれが“日本現代文学”の傑作? 後藤明生の代表作「挾み撃ち」と、文芸評論の重鎮たちによる様々な視点からの解説を収録。刊行から46年が経ったいま、改めてその魅力と謎を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
「内向の世代」を代表する小説家・後藤明生の代表作にして「日本現代文学の傑作」とも評される小説『挾み撃ち』。しかし、「面白い!」と魅了される人々の一方で、「まったく理解できない!」と困惑する読者も少なくない。小説『挾み撃ち』の面白さの根源は何か?――。本書では、本作とともに、蓮實重彦、平岡篤頼、奥泉光&いとうせいこう、多岐祐介といった文芸評論の重鎮が、それぞれの視点で『挾み撃ち』を解説。解説だけで約80ページも! 多様な角度からの読解で、この「日本現代文学の傑作」の魅力に迫る。【商品解説】
目次
- ●挟み撃ち
- ●解説
- 【1】多岐祐介:方法の解説
- 【2】奥泉光・いとうせいこう:文芸漫談『挟み撃ち』を読む
- 【3】平岡篤頼:行き場のない土着
- 【4】蓮實重彦:『挟み撃ち』または模倣の創意
著者紹介
後藤 明生
- 略歴
- 〈後藤明生〉1932〜99年。朝鮮生まれ。早稲田大学第二文学部ロシア文学科卒業。近畿大学文芸学部学部長。「吉野大夫」で谷崎潤一郎賞、「首塚の上のアドバルーン」で芸術選奨文部大臣賞受賞。
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