「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/11/25
- 出版社: クロスカルチャー出版
- サイズ:22cm/440p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908823-96-1
- 国内送料無料
紙の本
核災10年、福島からの声 原発・裁判・文学の記録
著者 澤 正宏 (著)
福島原発での核災から10年、福島に住み、核災後を見続けた近現代文学研究者による原発・裁判・文学の全記録。原発を廃止することの重要性を、記録を基にして伝える。【「TRC M...
核災10年、福島からの声 原発・裁判・文学の記録
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
福島原発での核災から10年、福島に住み、核災後を見続けた近現代文学研究者による原発・裁判・文学の全記録。原発を廃止することの重要性を、記録を基にして伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
本書の第1章は、核災後に書いてきた文章のなかから核災に関わるエッセイ、コラムのような短い文章、書評、評論などを選んで収載しました。第2章は、福島原発と伊方原発とに対する、設置反対運動の裁判資料集の再録です。裁判資料なので読み辛く煩雑ではありますが、人権を無視した強引な原発の立地、安全性が無視された恐るべき原発稼働の実態、放射能に因る環境汚染などが証言されているので必読に値する資料です。第3章は拙編著『詳説福島原発・伊方原発年表』(2018年2月刊)に記載後の、世界の、日本の、福島の原発の動向です。「年表」と「記録と批評」とでは形式が異なりますが、原発の事実を伝えたいというテーマは同じなので、「年表」に続く事実の記載ということで記載しました。著者「あとがき」より。【商品解説】
目次
- 第1章 核災10年、福島からの声
- エッセイ
- 震災、津波、核災害の下で文学について考える
- エァファールング
- 3・11の経 験と文学
- 『福島原発設置反対運動裁判資料』(全7巻)の主張」
- Arguments in Judicial Materials in the Movement against
- the Establishment of the Fukushima Nuclear Power Plant
- (Vol.1―Vol.7)
- 東京電力福島第一原子力発電所事故後の福島の現在
著者紹介
澤 正宏
- 略歴
- 〈澤正宏〉1946年生まれ。福島大学名誉教授。近現代文学研究者。著書に「西脇順三郎の詩と詩論」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む