「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
あの通りが私は好きだ 道庁の見える 赤レンガテラスのところ 広い石畳に雪が積もり 鮮やかに色が変わるイルミネーション(「あの通りが…」より) 詩人で日本聖公会司祭の飯野正行による第2詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
せつなさは、愛しさに似ている?
北海道で牧師を務め、
施設を設立し里親を務める
著者の優しい眼差しが
のりうつってくるのを感じました
──松崎義行(作詞家)【商品解説】
目次
- Ⅰ
- あのときのクリスマス
- あの通りが
- ごめんね
- タオルを振り回して
- ただ涙が
- なんでもないひととき
- ぱっぱ吸っていいかい
- ふきの油炒め
著者紹介
飯野 正行
- 略歴
- 詩人、日本聖公会司祭
1957年(昭和32年)4月17日札幌生まれ。
小学6年生のときに母を亡くし、高校2年のときに父と2人で引越した当別町字高岡での経験が詩的感性に大きな影響を与えた。同時期にキリスト教の洗礼を受ける。
高校卒業後、多くの職に就いた。この頃の経験や高岡での暮らしを題材に、後に数十篇の詩が生まれた。
神学校は北海道聖書学院卒業。京都ウイリアムズ神学館修了。
東日本大震災の時には被災地支援活動に従事。
6年間の里親生活を経て、2012年(平成24年)網走市潮見に『ファミリーホームのあ』を開設。夫人が代表者となり幼な子たちと生活を共にしている。
釜石神愛幼児学園園歌『釜石の天使』作詞者。
2016年9月、第1詩集『こころから』を出版。本書は第2詩集である。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む