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紙の本
「探究」カリキュラム・デザインブック アクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び)はじめました
著者 がもう りょうた (著)
「アクティブ・ラーニング=主体的・対話的で深い学び」、とくに「探究活動」についての理論的知識と、一般的な教育方法や学修支援の知識を整理し解説。すぐに活かせる実践方法をわか...
「探究」カリキュラム・デザインブック アクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び)はじめました
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商品説明
「アクティブ・ラーニング=主体的・対話的で深い学び」、とくに「探究活動」についての理論的知識と、一般的な教育方法や学修支援の知識を整理し解説。すぐに活かせる実践方法をわかりやすく紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
学習指導要領が変わり、センター試験が変わろうとしている今、学校では、また教師たちは、生徒にどのような力を付けることが大切なのかと模索し始めています。
「生きる力」と表現される求められている力はどのようなカリキュラムを作れば、生徒たちに身につけてもらえるのだろうか。熱意ある教師ほど、迷い、試行錯誤を繰り返しています。
そうした具体的な疑問に答える手引き書であり、アクティブ・ラーニングを理論的に理解するための解説書です。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1部 「アクティブ・ラーニング=主体的・対話的で深い学び」と「探究活動」——「理論」を学ぶ
- 1 「新しい学び」の時代
- 2 今、必要とされる「新しい学力」
- 3 「アクティブ・ラーニング=主体的・対話的で深い学び」とは何か?
- 4 「学校外の学び」から考える
- 5 教師に求められる2つの力
- 6 「探究活動」とは何か?
著者紹介
がもう りょうた
- 略歴
- 立命館大学文学部を卒業後、京都大学大学院教育学研究科へ進学。研究と並行して、京都市内の高等学校で教壇に立つ。現代文をはじめとした国語科の授業を担当、入試指導や進路相談も行いつつ、課外活動として「探究活動」を若手教員とともに実施。その後、学校の学科再編に伴う「総合的な学習の時間」再編ワーキンググループに参加し、カリキュラム分析・開発を行う。カリキュラム骨子完成後は企画部主任のアドバイザーとして授業運営を補佐。学校現場での活動を評価され、2014年度、京都大学総合博物館初の「教育学」をテーマにした展覧会特別展「学びの海への船出」を担当、さらに2015年度「京のイルカと学びのドラマ」プロジェクト&学修支援総括・企画構成を行い、京都を中心とした学校との連携事業、京都大学での初年次授業・教職授業、総合博物館でのワークショップ、「探究活動」発表大会などを企画・運営した。専門は、学修支援の総合的な臨床研究、「学校外の学び」についての現代史研究。現在は、関西大学・大阪薬科大学などで非常勤講師をしながら立命館大学生存学研究センター客員研究
員。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程在籍。
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探求学習を中心にアクティブラーニングについてその理論と実践を解説した書です!
2019/05/01 09:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、我が国の新しい学習指導要領に謳われている「主体的・対話的な学び」を創り出すために、探求学習及び探求活動を中心にしながら、アクティブラーニングについてその理論と実践について分かり易く解説した一冊です。アクティブラーニングとは何か?総合的な学習の時間において探求型のカリキュラムをどのように作っていけばよいのか?大学や他機関との連携はどのようにすればよいのか?などアクティブラーニング、探求学習の実践に必要なノウハウが詳細に解説された役立つ一冊です。