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商品説明
スポーツや茶道などには、先人の経験により形成され磨かれてきた型があります
型を身につけることでその道への理解を深め、時には型から離れて自分のやり方をつくる自由を獲得する。そこには子どもの学習にも通じるものがあります。
子どもたちの主体性を育むには何が必要なのか――膨大な実践と古今の学習理論を駆使して生み出した、学習スキル獲得のプロセスを「学びの型」としてまとめました。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序章 主体性を発揮する学習者を育てる「 学びの型」
- 第1章 主体性を発揮する学習者になるための 学習プロセス
- 1.学習プロセスの把握
- 2.3つのプロセス
- A.自己調整プロセス
- B.探究プロセス
- C.単元縦断型プロセス
- 3.主体性の発揮と学習プロセスの把握
著者紹介
木村 明憲
- 略歴
- 博士(情報学),教職修士
1977 年生まれ。1999 年佛教大学教育学部教育学科卒業,2017 年京都教育大学大学院連合教職実践研究科修了,2022 年関西大学大学院総合情報学部博士後期課程修了。京都市立小学校,京都教育大学附属桃山小学校勤務を経て,現在桃山学院教育大学人間教育学部講師。2010年京都市総合教育センター研究課研究員として京都市のICT活用,情報教育を研究し,京都市の情報教育スタンダードを作成。2012 年パナソニック教育財団の特別研究指定を受ける。学級担任の傍ら,2011年文部科学省 情報活用能力調査 作問委員。2016年NHK「しまった!情報活用スキルアップ」番組委員,2018年文部科学省委託事業「ICT を活用した教育推進自治体応援事業「情報活用能力調査の今後の在り方に関する調査研究」」問題作成等委員会に委員として携わる。主著『情報学習支援ツール』2016 年,『単元縦断×教科横断』2020 年(いずれもさくら社)
https://www.ak-learning.info/home
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