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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/07/19
- 出版社: グローバルブックス
- サイズ:20cm/163p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909228-00-0
紙の本
ガルシアへの手紙
著者 エルバート・ハバード (著),アンドリュー・S.ローワン (著),三浦 広 (訳・解説)
著者のエルバート・ハバードが「人としてあるべき姿」を実在の人物ローワンに重ね合わせ、物語としてまとめた「ガルシアへの手紙」。ローワン自身が著した手記「ガルシアへの手紙を、...
ガルシアへの手紙
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商品説明
著者のエルバート・ハバードが「人としてあるべき姿」を実在の人物ローワンに重ね合わせ、物語としてまとめた「ガルシアへの手紙」。ローワン自身が著した手記「ガルシアへの手紙を、いかに届けたか」も収録した“完全版”。〔「ガルシアへの手紙」(総合法令出版 2001年刊)と「ローワン」(総合法令出版 2001年刊)の改題,合本,大幅に加筆修正し再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
ガルシアとは、かつてアメリカとスペインがキューバをめぐって戦争をした際、キューバにいた反スペインのリーダーのことだ。
『ガルシアへの手紙』は、大統領からの依頼を受け、どこにいるかもわからないガルシアに手紙を届けたローワンという実在のアメリカ人将校の話をもとに、物事に積極的に取り組む「自主性」や、目の前の課題に勇気をもって挑む「行動力」の重要性を説いている。
この物語は、著者のエルバート・ハバードが「1時間で書き上げた」という話もあるくらいの、とても短いものだが、多くの人たちの共感を得て、100年以上に渡って読み継がれ、これまでになんと1億人が読んだとされるほどの世界的ベストセラーとなった。
日本でも、近年『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』(キングスレイ・ウォード著、城山三郎訳、新潮文庫)の中で取り上げられていたり、様々な形で紹介されていたりするのでご存知の方もおられるだろう。
本書は、物語の主人公であるローワン自身が著した手記「ガルシアへの手紙を、いかに届けたか」も収録した“完全版"となっている。
最初の刊行から100年あまりがたっているのにも関わらず、今でも全く色あせない、その教えを真摯に学びたい。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1部 1億人が読んだ物語『ガルシアへの手紙』
- 第1章 ガルシアへの手紙 byエルバート・ハバード
- 第2章 解説~『ガルシアへの手紙』から学べること
- 希望と勇気が人間を輝かせる/できる人、できない人/何とかする人/成功する人/成長する人/私は必ずガルシアに手紙を届けてみせよう!
著者紹介
エルバート・ハバード
- 略歴
- (1856~1915)
アメリカの思想家、作家、教育者、講演家。
出版社「ロイクロフターズ」の創設者であり、雑誌「ペリシテ人」「時代」の創刊者。
富や幸せに関する、短くてわかりやすい文章によって多くの人に愛された。
乗船中のイギリス客船・ルシタニア号が、ドイツの潜水艦Uボートに撃沈され死亡。
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