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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/12/28
- 出版社: POSSE
- サイズ:21cm/227p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909237-88-0
読割 50
紙の本
POSSE vol.55 物流危機を救うのはAIと規制緩和か?
著者 POSSE編集部 (著),川村 雅則 (著),今野 晴貴 (著),岩本 菜々 (著),高橋 英晴 (著),葛西 リサ (著),奥貫 妃文 (著),竹信 三恵子 (著),脇田 滋 (著),熊沢 誠 (著),尾林 哲矢 (著),今岡 直之 (著),黒川 伊織 (著),大澤 優真 (著),篠田 徹 (著),高橋 優希 (著),常見 陽平 (著)
【特集】物流危機を救うのはAIと規制緩和か? 物流業界における労働の「危機」が叫ばれている。 一つはドライバーの長時間労働規制による「2024年問題」だ。このままでは...
POSSE vol.55 物流危機を救うのはAIと規制緩和か?
POSSE vol.55
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商品説明
【特集】物流危機を救うのはAIと規制緩和か?
物流業界における労働の「危機」が叫ばれている。
一つはドライバーの長時間労働規制による「2024年問題」だ。このままでは物流が回らなくなるとして、荷主や運送会社に対する規制や、消費者の意識改革などが啓発されている。それどころか国は「規制緩和」策まで提唱している。だが、こうした議論の中で、労働者の声が反映されているとは言い難いのが実情だ。
同時にインターネット通販、主にAmazonというプラットフォームの拡大のもとで、ドライバーのさらなる個人事業主化、そしてAIによる労働の強化が進行している。労働者が自らの権利を行使することは、ますます困難に思われているのではないだろうか。
いま、労働運動には何ができるのか。本特集では、物流業界の「危機」を見据えつつ、実際に日本やアメリカで闘うドライバーたちの労働組合の実践を参照し、新たな可能性を探りたい。【商品解説】
目次
- 【特集】物流危機を救うのはAIと規制緩和か?
- ◆「規制緩和」がもたらしたトラックドライバーたちの過酷な現状
- ──物流2024年問題と労働組合への期待
- 川村雅則(北海学園大学教授)
- ◆高速道路で「重大事故」が増加する?
- ──「2024年問題」でトラックの速度規制を緩和
- 今野晴貴(NPO法人POSSE代表)
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