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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/02/03
- 出版社: 五月書房新社
- サイズ:19cm/307p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909542-47-2
読割 50
紙の本
児童精神科医は子どもの味方か
著者 米田 倫康 (著)
科学的な診断方法が確立されていない「発達障害」「精神疾患」について、専門家はあまりに安易な診断と処方を急ぎすぎていないか? 児童精神医学の歴史と現状に光を当て、緻密なデー...
児童精神科医は子どもの味方か
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商品説明
科学的な診断方法が確立されていない「発達障害」「精神疾患」について、専門家はあまりに安易な診断と処方を急ぎすぎていないか? 児童精神医学の歴史と現状に光を当て、緻密なデータを駆使してこの問題を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
もしあなたや我が子が「発達障害(ADHD、ASD」と言われたら?まずはこの本を御一読下さい。
科学的な診断方法が確立されていない「発達障害」「精神疾患」について、専門家はあまりに安易な診断と処方を急ぎすぎていないか?
筆者は知られていない歴史と現状に光を当て、緻密なデータを駆使してこの問題を分析する。長期間に渡る取材を通して見えてきた実態を改めて日本人に問う。
「その専門家の意見は正しいですか?」「彼らはあなたやあなたの家族の味方ですか?」【商品解説】
目次
- 第1章 危機的状況にある子どもたち
- 暴走バス
- 存在感を増す児童精神科医
- 効果は無いが致死性の副作用がある薬?
- コラム 精神医療現場でのインフォームドコンセント
- 児童精神科医への疑問
- ごく一部の例外的問題なのか?
- 子どもと精神医療の関わり
- コラム 障害という訳語の問題
著者紹介
米田 倫康
- 略歴
- 米田倫康(よねだ・のりやす)
1978 年生まれ。私立灘中・高、東京大学工学部卒。市民の人権擁護の会日本支部代表世話役。在学中より、精神医療現場で起きている人権侵害の問題に取り組み、メンタルヘルスの改善を目指す同会の活動に参加する。害者や内部告発者らの声を拾い上げ、報道機関や行政機関、議員、警察、麻薬取締官等と共に、数多くの精神医療機関の不正の摘発に関わる。著書に『発達障害バブルの真相』(萬書房)、『ブラック精神医療』(扶桑社新書)等。
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