「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2019/07/01
- 出版社: 木立の文庫
- サイズ:21cm/178p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-909862-02-0
紙の本
公認心理師実践ガイダンス 1 心理的アセスメント
著者 野島 一彦 (監修),岡村 達也 (監修),橋本 忠行 (編著),酒井 佳永 (編著)
公認心理師の養成に必要な大学院の心理実践科目である“4つの業務”のひとつ「心理的アセスメント」のテキスト。「現実感」を盛り込んだ理論と、ひとりひとりの「今ここ」に寄り添う...
公認心理師実践ガイダンス 1 心理的アセスメント
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
公認心理師の養成に必要な大学院の心理実践科目である“4つの業務”のひとつ「心理的アセスメント」のテキスト。「現実感」を盛り込んだ理論と、ひとりひとりの「今ここ」に寄り添う柔軟な実践スキルを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
国家資格としてスタートした公認心理師制度。これが実社会のなかで効力を発揮するためには、養成カリキュラムで/を経たのちに、あるいは資格取得プロセスで/取得後に、いかにして「実社会でのニーズ」に即した“知”と“経験”を積み上げてゆくか? に懸かっています。そうした「実践知」蓄積の第一歩として、本シリーズは編さんされました。
実社会における“五つの分野”「保健医療」「福祉」「教育」「司法・犯罪」「産業・労働」で活動する公認心理師〔創元社刊『公認心理師 分野別テキスト』全五巻などを参照〕には、“四つの役割”を果たすことが求められ、それが、ここに公刊される四巻【心理的アセスメント】【心理支援】【家族関係・集団・地域社会】【心の健康教育】に相当します。
複数の職種が連携し「実社会でのニーズ」に応えていく勘どころは? 資格取得後に実地で吸収してゆくスキルは? ――この四巻は、資格制度に組み込まれた“養成カリキュラム”に準じながら、これから公認心理師を目指す人/すでに活動している人に肝要な、“現場”に即して“一人ひとり”に寄り添うために欠かせない「羅針盤」を提供します。【商品解説】
目次
- 序論
- 理論編
- 第1章 心理的アセスメントの考え方
- 心理的アセスメントのコア・コンピテンシー
- プロセス
- 生物心理社会モデル
- 第2章 相談・助言・指導などへの応用
- 協働的/治療的なアセスメント
- 情報の統合とケースフォーミュレーション
- 「関与しながらの観察」と心理的アセスメント
著者紹介
野島 一彦
- 略歴
- 福岡県生まれ。1993年、九州大学教育学部卒業。
九州大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得後退学。
川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科助手、札幌学院大学人文学部臨床心理学科講師/准教授、香川大学教育学部准教授を経て、2018年から香川大学医学部臨床心理学科教授。
著書に『ナラティヴと心理アセスメント―協働的/治療的につなぐポイント』共編著〔創元社, 2018年〕、『アセスメントの心理学―こころの理解と支援をつなぐ』共著〔培風館, 2015年〕など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む