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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/26
- 出版社: 清談社Publico
- サイズ:19cm/350p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909979-16-2
読割 50
紙の本
花街の引力 東京の三業地、赤線跡を歩く
著者 三浦 展 (著)
花街、遊郭、岡場所、赤線地帯、カフェー街…。失われゆく「街の記憶」を求めて、「夜の街」の残り火を灯す43の街を歩く。昭和時代の花街地図付き。インターネットマガジン『ビジネ...
花街の引力 東京の三業地、赤線跡を歩く
花街の引力
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商品説明
花街、遊郭、岡場所、赤線地帯、カフェー街…。失われゆく「街の記憶」を求めて、「夜の街」の残り火を灯す43の街を歩く。昭和時代の花街地図付き。インターネットマガジン『ビジネスジャーナル』連載を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
花街、三業地、遊廓、岡場所、赤線地帯、カフェー街……
「街歩きの達人」が読み解く「ロマン」の正体
失われゆく「街の記憶」を求めて
全盛期、昭和時代の花街地図付き!
かつての花街、三業地、赤線、闇市、横丁の類いは、今後も長期的に見れば、まだまだ消滅していくだろう。
となれば、やはりそれらの場所を今のうちに訪ね歩いて、最後の記録をすることが重要であろう。
それは、近代日本の産業、軍国主義、敗戦、占領、貧困、女性の歴史を記憶することにもつながる。
それが本書の隠れた意図である。(「はじめに」より)
「夜の街」の残り火を灯す43の街の物語【商品解説】
目次
- 序章 花街とは何か
- 第一章 境界の街(二子玉川、二子新地/亀有、金町、松戸/森ヶ崎、穴守/平井、新小岩、小岩)
- 第二章 近郊(北千住/立石/大井、大森、品川/高円寺/中野、新井薬師/中野新橋/阿佐ヶ谷)
- 第三章 山手線界隈(駒込、王子/大塚/渋谷円山町/五反田/新宿十二社)
- 第四章 都心(湯島、根津/白山/四谷荒木町/人形町/芝浦/麻布十番/赤坂)
- 第五章 下町(玉の井、鳩の街/南千住/洲崎/尾久/亀戸)
- 第六章 郊外(八王子/立川/新丸子)
著者紹介
三浦 展
- 略歴
- 〈三浦展〉1958年新潟県生まれ。一橋大学社会学部卒業。カルチャースタディーズ研究所設立。社会デザイン研究者。著書に「下町はなぜ人を惹きつけるのか?」など。
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