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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/06/23
- 出版社: ケンエレブックス
- サイズ:19cm/397p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910315-15-7
読割 50
紙の本
一滴の黒 Traveling Tribal Tattoo
著者 大島 托 (著)
トライバルタトゥーは人間と自然の間に力強い美の通路を開く−。日本を代表するタトゥーアーティスト・大島托が、トライバルタトゥーをめぐるリアルな習俗と歴史、現在を描き出す旅の...
一滴の黒 Traveling Tribal Tattoo
一滴の黒
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商品説明
トライバルタトゥーは人間と自然の間に力強い美の通路を開く−。日本を代表するタトゥーアーティスト・大島托が、トライバルタトゥーをめぐるリアルな習俗と歴史、現在を描き出す旅の記録。『DOZiNE』連載等を加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
この本は新しいタトゥーの時代を開こうとしている。自然力を封じ込めた美しい呪的紋様を直に皮膚に彫り込み、深く身に纏う。トライバルタトゥーは人間と自然の間に力強い美の通路を開く。21世紀の都市的文明を生きる人類が見出した新しいコスチューム! ――中沢新一(人類学者)
バックパッカーの旅費稼ぎから始まった彫師としてのキャリアは、やがて世界の民族刺青を求めるフィールドワークに発展し、さらに時空を超えて縄文へと繋がる。
日本を代表するタトゥーアーティスト・大島托が、トライバルタトゥーをめぐるリアルな習俗と歴史、そして現在を描き出す旅の記録。【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第一章 インド
- 第二章 タイ
- 第三章 ボルネオ
- 第四章 ケルティック
- 第五章 ハイダ
- 幕間
著者紹介
大島 托
- 略歴
- 1970年、福岡県出身。タトゥースタジオ「APOCARIPT」主宰。
黒一色の文様を刻むトライバル・タトゥーおよびブラックワークを専門とする。世界各地に残る民族タトゥーを現地に赴いてリサーチし、現代的なタトゥーデザインに取り入れている。2016年よりジャーナリストのケロッピー前田と共に縄文時代の文身を現代に創造的に復興するプロジェクト「縄文族(JOMON TRIBE)」を始動。
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