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商品説明
自分のとなりに座ってみたら、自分って意外と悪くなかった。明るいほうへ、楽しいほうへ、自分の居ドコロを見つけてみませんか−。仕事や子育てにちょっと疲れて、落ち込んでいる心をほっとさせるイラスト&エッセイ集。【「TRC MARC」の商品解説】
自分のとなりに座ってみたら…
自分って、意外と悪くなかった。
明るい人にあこがれてしまう。変わりたいと思って、思うように変われない。誰かがうらやましくて、つい落ち込むことも。
誰にでもあるそんな気持ちを、たくさんのカラーイラストと詩のような、つぶやきのようなあたたかな文章で、ほっとゆるめてくれる本です。
変わることも大事、じっと待つのも大事。いいことも悪いことも抱え込まずに、流してしまおう。周り優先ではなく、私をいちばん大切にしよう...正解はないけれど、幸せについて考えていると、幸せがふつふつと増えていきます。
明るいほうへ、楽しいほうへ、自分の居ドコロを見つけに、あなたもこの本と一緒に「#幸せチャレンジ」してみませんか。
幸せってなんだろう、幸せになりたいと思っている人、仕事や育児、家庭のもろもろに疲れている人、なんだか先が見えなくなっている人の心に届きます。
◆時事ドットコムで著者の寺中有希さんの「生き方」が紹介されました。
生ききったイラスト画家のこころ 寺中有希「自分のとなりに座ってみたら 私の幸せチャレンジ:明るいほうへ、楽しいほうへ」
著者の寺中有希さんは、本書刊行直前に癌の転移のため亡くなりました。ご自身の「生と死」にどう向き合っていたのか、イラストや文章を生み出すことの意味を記事のなかで描いていただきました。
【主な目次】
◆幸せチャレンジ1 幸せについて考えていたら、幸せが増えた
◆幸せチャレンジ2 絵を描くとき
◆幸せチャレンジ3 ゆっくりしよう、手放そう
◆幸せチャレンジ4 いい出来事を起こす
◆ユキの居ドコロ
◆Note999 自分を信じ切るためのレッスン
◆あとがき
◆幸福学の前野マドカさん、前野隆司さんご夫妻のvoiscyで、本の内容を詳しく紹介していただきましたので、こちらに追記します。ありがとうございました。
<前野夫妻の幸福学TIPS> 2022年2月15日号
『自分のとなりに座ってみたら』寺中有希
【商品解説】
目次
- ◆幸せチャレンジ1 幸せについて考えていたら、幸せが増えた
- #001-015 自分と仲良く/自分を知る/いいことを縫う/まあるくまあるく/パターンを増やす/育ててきたもの/なんだ、たくさん降ってきている/何年かあとに/ふつふつ/そんなに向き合わなくても/話してみたら重なった/引き算しない/いいの、いいの/生きている/のびのびのび
- ◆幸せチャレンジ2 絵を描くとき
- #016-030 そっと、うごめく/心地よいライン/もうすぐもうすぐ/のびやかに広やかに/あたたかさを重ねる/背を押す/私が立っているところ/Home /細胞が喜ぶこと/幸せのパス! パスだホイ! /希望は手を広げて/振り向いたり/のびのび/自然を浴びる/縫い目がたくさん
- note001-005 自分だけの桃/自分の灯りを探す/走っているときに世界を想う! /高い視座を目指そうとしたら首を捻挫した/希望すぎて泣ける
- ◆幸せチャレンジ3 ゆっくりしよう、手放そう
- #031-045 ほら近くにいるね/何かが/疲れたときは疲れたと/よい夢を/貝の中で/私の中にある自然/自分が自分になる/その人のまま受け取る/飛んでいく/好きなものを好きなだけ/風船つけて/心地よいことを心地よいだけ/自分が思ったら、今日は大安/幸せを自分で植える/みんなで囲むもの
- note006-010 ふいにお茶でも/変わりたいと思う気持ちと、変わらなくても大丈夫だよという気持ちと/自分のことはちょっと見えないくらいがちょうどいい/自分のとなりに座ってみたら/ゆっくりすることに罪悪感
著者紹介
寺中 有希
- 略歴
- 1975年生まれ。学校に行きたくなくて毎朝熱を測るような小学生時代を経て、自由の森学園中学校高等学校に出会い、楽しい6年間を過ごす。「自由とは何か?」をつきつけられ考えてきたけれど、いまだに人生の大きな問いのまま。
自由の森学園で出会ったキャンプにのめり込み、大学時代は子どもの野外体験活動の企画運営とバックパックでの海外の旅に明け暮れる。
大学在学中に設立メンバーとして参加した株式会社プロジェクトアドベンチャージャパンでは、2021年の退職までバックオフィス業務のかたわら、翻訳・出版・教材開発などを行う。2017年に社内であり方を考えるオウンドメディア「Being」(https://www.pajapan.com/being/)を立ち上げ、様々な分野の人たちにお話をうかがう。インタビューを通してそれぞれのあり方に触れることで生じた自分の細胞がどんどん変化するような体験が、「#幸せチャレンジ」「note」を支えてくれている。
※著者の寺中有希さんは、本書刊行直前の2022年1月、ガンの転移により46歳でお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈りいた…
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