「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
戦後日本の看護の歴史と伴走し、「場」づくりと人のつながりをとおしてケアの担い手としていきる外口玉子。その60年にわたる、みずからの仕事づくりの流儀を提示する。施設の周年記念誌など掲載に書き下ろしを加え単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後,わが国の看護の歴史と伴走し,「場」づくりと人のつながりをとおしてケアの担い手としていきる。60年にわたる,みずからの仕事づくりの流儀を著す待望の一冊。
「第一部 ケアの実践からの学び」は今日に至るみずからの仕事史として書下ろし,「第二部 人との出会いを糧に育ちあう」は,そのときどきに発表した論考・発言を再構成。過去と現在,そして未来をつなぐ発見の書刊行!【商品解説】
目次
- 目次
- まえがき―本書の構成
- 第一部 ケアの実践からの学び
- 第二部 人との出会いを糧に育ちあう
- 第一章 当事者の自己発揮を支えるケア
著者紹介
外口 玉子
- 略歴
- 前・社会福祉法人かがやき会理事長・地域ケア福祉研究所所長・東京都医学総合研究所客員研究員,保健学博士
千葉県出身。1960年,東京大学医学部衛生看護学科卒業,東京都保健所保健師,国立病院看護師,東京大学医学部保健学科助手を経て,1968年,国立武蔵療養所看護師長(1971年デイケアを開設)。在任中,WHOの招聘により,ボストン大学大学院に留学(理学修士号)。
1973年,東京都精神医学総合研究所の開設に携わり,主任研究員として医療看護研究室を創設する。
1986年,障害者や家族,地域の支え手らの有志を募り,精神障害者の生活支援の拠点として「地域ケア福祉センター」を立ち上げ,精神保健法の成立を契機に,1989年「社会福祉法人かがやき会」を立ち上げ,理事長に就任。福祉ホーム,共同作業所,一時宿泊・短期宿泊,生活支援センター,グループホーム,就労センターなど,地域に根づいた生活支援の場をつくる。
この間,東京大学医学部保健学科のほか,東京医科歯科大学医学部保健衛生学科,宮城大学看護学部,北里大学看護学部などの非常勤講師を…
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む