「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/02/24
- 出版社: 人言洞
- サイズ:21cm/153p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910917-03-0
紙の本
社会教育・生涯学習入門 誰ひとり置き去りにしない未来へ (社会教育・生涯学習の基本シリーズ)
SDGsの登場により広く社会にその価値が共有されつつある「誰ひとり置き去りにしない」「持続可能で包容的な社会」の実現に向けた道筋を見据え、それを支える社会教育・生涯学習の...
社会教育・生涯学習入門 誰ひとり置き去りにしない未来へ (社会教育・生涯学習の基本シリーズ)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
SDGsの登場により広く社会にその価値が共有されつつある「誰ひとり置き去りにしない」「持続可能で包容的な社会」の実現に向けた道筋を見据え、それを支える社会教育・生涯学習のありようを多角的に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は,SDGsの登場により広く社会にその価値が共有されつつある「誰ひとり置き去りにしない」「持続可能で包容的な社会」の実現に向けた道筋を見据えつつ,それを支える社会教育・生涯学習のありようを多角的に論じることをめざしています。社会教育・生涯学習を学び考えるすべての人に,基礎的かつ包括的な知識と,持続可能性へ向けた人と社会の変容・変革を導く学習・教育について考える機会を提供する入門書として,一人ひとりが人生を切り拓き社会づくりに参画する過程を支える生涯学習,そのための社会教育とはどうあるべきか,全10章の論考から全体像を提示しています。
[編著者]
二ノ宮リム さち 東海大学スチューデントアチーブメントセンター准教授 [序章]
同大学院人間環境学研究科兼任講師/環境サステナビリティ研究所所員。東京都昭島市社会教育委員。1990年代後半より国内外のNPO・行政・大学などで持続可能な開発のための教育(ESD)を推進。主な著書・訳書:『社会教育・生涯学習論』共著(学文社,2018),『民主主義を創り出す』共訳(東海大学出版会,2020),『知る・わかる・伝えるSDGs II』編著(学文社,2021)ほか。
朝岡 幸彦 東京農工大学農学部教授 [第2・3章・終章]
博士(教育学)。共生社会システム学会会長。日本環境教育学会会長・日本社会教育学会常任理事/事務局長などを歴任。主著:『社会教育・生涯学習論』編著(学文社,2018),『こども環境学』監修(新星出版社,2021),『「学び」をとめない自治体の教育行政』編著(自治体研究社,2021),『知る・わかる・伝えるSDGs Ⅳ』編著(学文社,2022)ほか。
[著者]
鈴木 敏正 北海道大学教育学部名誉教授 [第1章]
石山 雄貴 鳥取大学地域学部准教授 [第4章]
田開 寛太郎 松本大学総合経営学部講師 [第5章]
伊東 静一 東京学芸大学非常勤講師 [第6章]
中沢 孝之 白河市立図書館館長 [第7章]
林 浩二 千葉県立中央博物館上席研究員 [第8章]【商品解説】
目次
- 序 章 誰ひとり置き去りにしない未来と社会教育・生涯学習
- 第1節 持続可能な開発の理念と「誰ひとり置き去りにしない」
- 第2節 SDG4と「誰ひとり置き去りにしない」社会教育・生涯学習
- 第3節 社会参画を支えるシティズンシップの学び
- 第4節 「対話」を通じた自己と社会の変革・変容と社会教育・生涯学習
- 第5節 本書の構成
- 第1章 社会教育・生涯学習とは何か ― 理念
- 第1節 戦後の民主化と社会教育
- 第2節 グローバリゼーション時代の生涯学習
- 第3節 ポスト・グローバリゼーション時代の「社会教育としての生涯学習」
著者紹介
二ノ宮リム さち
- 略歴
- 東海大学スチューデントアチーブメントセンター准教授
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む