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商品説明
東京、日光、九州、四国、韓国、台湾、ロシア…。クマのためならどこまでも! 現代クマ学の最前線と、クマを愛する“クマの人たち”の奮闘を、クマ博士が熱く楽しく語る。【「TRC MARC」の商品解説】
森のあるところクマがいる。今や身近な動物になった日本のクマ。クマに遭ったらどうすればいい? クマと人とがお互い無理なく平和に暮らすには?
東京、日光、東北、四国、九州、韓国、ロシア…、クマのためならどこまでも。現代クマ学の最前線と、クマを愛する〝クマの人たち〟の奮闘を、クマ博士の著者が分かりやすく語ります。【商品解説】
目次
- 1〝クマの人〟になるまで 008
- クマとの出会い/丹沢のクマを追う/目の前にクマがいる!/アフリカ・ザンビアへ/ライオンには個性があった/奥多摩のツキノワグマ調査を始める/クマをもっと見たい! 知りたい!/〝クマの人たち〟の一員として
- 2 世界のクマ、日本のクマ
- 2-1 クマは世界に8種類いる 024
- 2000万年前、クマの祖先が登場した/日本のクマは2種類、どこから来たか/三日月状の白い斑紋があるから「ムーン・ベア」/背中丸見えで冬眠するクマ
- 2-2 森のあるところ、クマがいる 032
著者紹介
山崎 晃司
- 略歴
- 山崎晃司 Koji Yamazaki 1961年東京都に生まれる。アマゾン川流域のオフロードバイクによる単独ツーリング&釣行、アフリカ・ザンビアでのライオン研究、東京都高尾自然科学博物館(廃館)学芸員、茨城県自然博物館首席学芸員などを経て、東京農業大学地域環境科学部教授。博士(農学)。動物生態学・保全生態学。日本クマネットワーク元代表・現在は国際交流委員会委員長。国際自然保護連合のアジアクロクマ専門部会委員。著書に『ツキノワグマ すぐそこにいる野生動物』東京大学出版会 2017年、『人を襲うクマ 遭遇事例とその生態』(分担執筆)山と渓谷社 2017年ほか多数。ミートハンター、フライフィッシャー。
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