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商品説明
日本の女性で初めて法律の世界に飛び込み、ジャーナリストとして短い生涯を駆けた北村兼子。婦人運動の理論的指導者として後進を育成した山川菊栄。現代のフェミニストたちがふたりをめぐるエッセイや論考を綴り、語り合う。【「TRC MARC」の商品解説】
変わりながらあゆむために。
日本の女性で初めて法律の世界に飛び込み、世界を舞台にジャーナリストとして短い生涯を駆けた北村兼子。同じく、世界の潮流をとらえながら社会を分析し、平等をもとめ続けた山川菊栄。現代のフェミニストたちが、ふたりをめぐるエッセイや論考を綴り、語り合う。
セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ、家族制度、植民地支配、運動、立法、資本主義、戦争――誰よりも鋭く、広く、世界を見たふたりの言葉がこの先を照らす。【商品解説】
目次
- ●はじめに●
- 生きづらさを突き破って、未来へ
- ●北村兼子●
- 1章 法律でフェミニズムに目覚める
- 法律を学ぶ私/卒業して、それから/私は笑う/婦人記者の観た女性犯罪/悪法に呪いあれ(抄録)/婦人問題を鷲掴みにして/婦人運動の体系――参政権が本殿の神体 禁酒、廃娼は末社/貞操の所有権と処女の賭博/夫婦の貞操義務
- 2章 性加害と闘う
- 特撮映画 卑怯なる者よ汝の名は男なり/堕落婦人記者/「怪貞操」をつくりあげて/「怪貞操」をレコードに吹き込んだ感想/失業随筆(抄録)/怪貞操/女浪人/女浪人主義/女浪人と雲水
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