「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/06/30
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:22cm/303p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-011418-9
- 国内送料無料
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:84,480円(768pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ヨーロッパ・ビザンツ帝国・イスラーム帝国の新たな社会はいかに成立したか。一神教による共通の枠組みのもと、相互交渉を行い、いまある世界の原型を形作ったユーラシア大陸西部の転換期の諸相を活写する。【「TRC MARC」の商品解説】
地中海から中央アジアに及ぶ一帯では、古代の遺産を引き継ぎながら、一神教による共通の枠組みのもと相互に連動する世界が立ち現れた。今日の諸社会の原風景となるこの世界は、ヨーロッパ・ビザンツ帝国・イスラーム帝国という政治体制下で、いかに形作られたのか。ユーラシア大陸西部の転換期における政治・社会・文化の諸相を活写する。【商品解説】
目次
- 展望|Perspective
- ユーラシア西部世界の構成と展開……大月康弘、清水和裕
- 一、地中海世界にとっての八―一〇世紀
- 二、転換期としての七世紀
- 三、カロリンガーのフランク王国
- 四、ザクセン朝のフランク王国
- 五、一棚世紀のビザンツ帝国と地中海世界
- 六、古代末期の西アジア、北アフリカ
- 七、イスラームの成立と「蛮族」アラブによる帝国の形成
収録作品一覧
ユーラシア西部世界の構成と展開 | 大月康弘 著 | 3−73 |
---|---|---|
中世ヨーロッパの展開と文化活動 | 佐藤彰一 著 | 77−107 |
ウラマーの出現とイスラーム諸学の成立 | 森山央朗 著 | 111−143 |
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む