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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/06/10
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:22cm/278p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-028713-5
- 国内送料無料
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商品説明
第一次世界大戦を現代の幕開けを告げる出来事としてとらえ、その歴史的な意義と現在性を探る。3は、大戦前後の芸術・文学・学知に刻まれた予感と激震の跡から、人々の感性・語り・思考の変容を考察する。見返しに地図あり。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Ⅰ 総説
- 1 「芸術」の崩壊と大衆文化 岡田暁生(京都大)
- Ⅱ 参加の芸術/芸術の自律
- 2 第一次世界大戦と演奏会文化の変質――音楽国有化の思想ならびに慈善コンサートを中心に 岡田暁生(京都大)
- 3 モダン・アートの〈参戦〉と〈擬装〉――美術/軍事/イデオロギー 河本真理(日本女子大)
- 4 自律芸術の終焉?――第一次世界大戦とフランスのアヴァンギャルド 久保昭博(関西学院大)
収録作品一覧
「芸術」の崩壊と大衆文化 | 岡田暁生 著 | 3−28 |
---|---|---|
第一次世界大戦と演奏会文化の変質 | 岡田暁生 著 | 31−54 |
モダン・アートの〈参戦〉と〈擬装〉 | 河本真理 著 | 55−80 |
著者紹介
山室 信一
- 略歴
- 〈山室信一〉1951年生まれ。京都大学人文科学研究所教授。
〈岡田暁生〉1960年生まれ。京都大学人文科学研究所教授。
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