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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/10/12
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:20cm/211p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-061295-1
紙の本
ただの文士 父、堀田善衞のこと
著者 堀田 百合子 (著)
隣のおじさんのことのように毎晩ゴヤの動向を伝える父、バルセロナで藤原定家の日記に呻吟する父…。「ただの文士」であろうとした作家・堀田善衞の、創作へのあくなき情熱と少しユー...
ただの文士 父、堀田善衞のこと
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商品説明
隣のおじさんのことのように毎晩ゴヤの動向を伝える父、バルセロナで藤原定家の日記に呻吟する父…。「ただの文士」であろうとした作家・堀田善衞の、創作へのあくなき情熱と少しユーモラスな日々を、娘の目から追想する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
堀田 百合子
- 略歴
- 〈堀田百合子〉1949年神奈川県生まれ。慶應大学卒業。堀田善衞長女。
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紙の本
娘から見た堀田善衛
2022/12/11 21:33
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
娘の堀田百合子さんによる父の横顔。あの堀田善衛の作品、文章ににじむ知性やユーモアが、素朴な一人の書き手との姿から解き明かされていくようだ。
百合子さんの文体も優しく読みやすく、心地よい。
堀田善衛ファン、必読の書。