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紙の本
次郎物語 5 (岩波文庫)
著者 下村湖人 (著)
上京した次郎は朝倉先生が主宰する「友愛塾」の助手となり、充実した日々を送る。やがて二・二六事件が勃発、軍部の力はさらに強まり…。朝倉先生の自由主義的な教育理念は次郎にどの...
次郎物語 5 (岩波文庫)
次郎物語 五
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商品説明
上京した次郎は朝倉先生が主宰する「友愛塾」の助手となり、充実した日々を送る。やがて二・二六事件が勃発、軍部の力はさらに強まり…。朝倉先生の自由主義的な教育理念は次郎にどのような精神的成長をもたらすのか。最終巻。【「TRC MARC」の商品解説】
朝倉先生のあとを追って上京した次郎は先生が主宰する「友愛塾」の助手となり、自己を磨く充実した日々を送る。やがて二・二六事件が勃発、軍部の力はさらに強まり……。朝倉先生の自由主義的な教育理念や哲学が、青年次郎にどのような精神的成長をもたらすのか。永遠不滅の教養小説最終巻。(解説=原彬久)(全五冊)【商品解説】
目次
- 第五部
- 一 友愛塾・空林庵
- 二 ふたつの顔
- 三 大河無門・平木中佐
- 四 入塾式の日
- 五 最初の懇談会
- 六 板木の音
- 七 最初の日曜日
- 八 手紙
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