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資本主義と市民社会 他十四篇 (岩波文庫)
戦後日本の社会科学に大きな影響を与えた経済史家・大塚久雄。西欧における資本主義の発生過程とその精神的基盤の解明をめざすとともに、日本社会の近代化の条件を探ろうとする彼の主...
資本主義と市民社会 他十四篇 (岩波文庫)
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商品説明
戦後日本の社会科学に大きな影響を与えた経済史家・大塚久雄。西欧における資本主義の発生過程とその精神的基盤の解明をめざすとともに、日本社会の近代化の条件を探ろうとする彼の主要論考をテーマ別に精選する。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後日本の社会科学に大きな影響を与えた経済史家・大塚久雄(1907-1996)。その研究は、西欧における資本主義の発生過程とその精神的基盤の解明をめざすとともに、日本社会の近代化の条件を探ろうとするものだった。生産力論、民富論、人間類型論、国民経済論、途上国近代化論のテーマ別に主要論考を精選する。【商品解説】
目次
- 凡 例
- Ⅰ 生産力と経済倫理
- 経済倫理の実践的構造——マックス・ヴェーバーの問題提起に関連して
- 経済倫理と生産力
- 資本主義と市民社会——その社会的系譜と精神史的性格
- Ⅱ 市民社会と民富
- 経済的繁栄の幻像——投機による擬制的富の結末
- 経済再建期における経済史の問題
収録作品一覧
経済倫理の実践的構造 | 13−30 | |
---|---|---|
経済倫理と生産力 | 31−40 | |
資本主義と市民社会 | 41−95 |
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