サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 新書・選書・ブックレット
  4. 新書
  5. 岩波書店
  6. 岩波新書
  7. ルイ・アルチュセール-行方不明者の哲学

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2019/01/24
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書
  • ISBN:978-4-00-431738-8
一般書

電子書籍

ルイ・アルチュセール-行方不明者の哲学

著者 市田良彦著

現代思想を代表するマルクス主義理論家か,妻を殺めた狂気の人か.光と闇の落差がもたらす眩暈のなかに哲学者は姿をくらます.彼にとっては,「行方不明になる」ことが「政治」であっ...

もっと見る

ルイ・アルチュセール-行方不明者の哲学

税込 946 8pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.3MB
Android EPUB 6.3MB
Win EPUB 6.3MB
Mac EPUB 6.3MB

ルイ・アルチュセール 行方不明者の哲学 (岩波新書 新赤版)

税込 946 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

現代思想を代表するマルクス主義理論家か,妻を殺めた狂気の人か.光と闇の落差がもたらす眩暈のなかに哲学者は姿をくらます.彼にとっては,「行方不明になる」ことが「政治」であった――知られざるアルチュセール(1918―90)の哲学が,「スピノザを読むアルチュセールを読む」というかつてない試みを通して浮かび上がる.

目次

  • 目  次
  •  第一章 行方不明者の生涯
  •   一 理論と経験
  •   二 落差と眩暈──青年期
  •   三 二股をかける哲学者──壮年期
  •   四 危機の炸裂──一九七〇年代以降
  •  第二章 偶然性唯物論とスピノザ──問題の「凝固」
  •   一 偶然性唯物論──晩年の思想?

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

スピノザを読むアルチュセール

2018/09/27 09:35

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:倉田 昌紀 - この投稿者のレビュー一覧を見る

〈ルイ〉という「いる」「いない」という出自の自己条件を、生涯を通してどのように引き受けていったかという課題を通奏低音のように響かせながら、『資本論を読む』の序文や未完となった『再生産について』のなかの「イデオロギーと国家のイデオロギー装置」について、いかにスピノザの読みが、影響しているかを中心視点として、アルチュセールに迫った著作と読ませて頂きました。
 アルチュセールの解説本は多くありますが、この著作の特徴はスピノザの読みとの関係というところに焦点を絞り切ったという内容にあるのではないでしょうか。
 その読みの経過を恋人への手紙を通して、その読みの変化を辿りながら本書は展開されていきます。スピノザを中心にして、デカルト、パスカル、マキャヴェッリの著作とフーコー、ラカンとの影響関係が重ねられて論じられてもいます。
 ルイ・アルチュセールの複雑と思われる哲学が、いかにして形成されていったのか、そして何を時々に考え、自己の条件を「ルイ・アルチュセール」として引き受け生涯を迎えたかということが、必然と偶然の「回転扉」のように、著者・市田良彦氏のアルチュセールが、「謝辞」で述べられているような、特徴のある内容として語られているのではないでしょうか。
 私は、今は亡き西川長夫先生がフランス留学から帰って来られた時の学生で、翻訳をされながらアルチュセールのことを学ばせてもらった一人なので、どのようなことが書かれているのかと思い、書店で見ることなく予約注文をし、hontoで購入させて頂きました。
 新書本ですので、ページ数が限られていることでしょうが、「帯文」で、浅田彰氏が書かれているような内容には、私には読むことができませんでした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。