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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2012/03/29
- 出版社: 朝日新聞出版
- サイズ:20cm/469p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-02-250947-5
読割 50
紙の本
帝の毒薬
著者 永瀬 隼介 (著)
太平洋戦争が終結するまで満州で細菌兵器の研究をしていた倉田部隊は、極秘裏に中国人やロシア人などの捕虜たちに人体実験を繰り返していた。終戦後の昭和23年1月、帝國銀行椎名町...
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商品説明
太平洋戦争が終結するまで満州で細菌兵器の研究をしていた倉田部隊は、極秘裏に中国人やロシア人などの捕虜たちに人体実験を繰り返していた。終戦後の昭和23年1月、帝國銀行椎名町支店に1人の男が現れて「近所で集団赤痢が発生した。その家の者がこの銀行に来ていることがわかったので」と予防薬を全行員に渡した。それを飲んだ16人中、12人が絶命、4人が意識不明になった大量殺人事件に日本中が驚愕した。占領下の混沌たる東京で発生し、世界中に衝撃を与えた「帝銀事件」の真相とは?戦後最大の闇に挑む怒涛のミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】
昭和23年1月、占領下の混沌たる東京で発生し、世界中に衝撃を与えた帝銀事件は、なぜ葬り去られたのか? 戦後最大の闇に挑む怒濤のミステリー。『小説トリッパー』連載に加筆・修正して単行本化。〔「彷徨う刑事」(朝日文庫 2014年刊)に改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
永瀬 隼介
- 略歴
- 〈永瀬隼介〉1960年生まれ。鹿児島県出身。國學院大學卒。2000年「サイレント・ボーダー」で作家デビュー。ほかの著書に「刑事の骨」「疑惑の真相」など。
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