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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/06/19
- 出版社: 朝日新聞出版
- サイズ:18cm/230p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-02-251687-9
紙の本
身のある話と、歯に詰まるワタシ
著者 尾崎 世界観 (著)
ミュージシャン・尾崎世界観が、加藤シゲアキ、神田伯山、最果タヒらと対談。一見多様に見える面々に、「言葉」という補助線を引くことにより、彼ら・彼女らの知られざる一面を探る。...
身のある話と、歯に詰まるワタシ
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商品説明
ミュージシャン・尾崎世界観が、加藤シゲアキ、神田伯山、最果タヒらと対談。一見多様に見える面々に、「言葉」という補助線を引くことにより、彼ら・彼女らの知られざる一面を探る。『小説トリッパー』連載を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
クリープハイプ尾崎世界観による対談集。
アイドル・芸人・講談師・詩人・作家・格闘家・俳優など、
一見すると雑多に見える面々に「言葉」という補助線を引くことによって、
彼ら・彼女らの知られざる一面を深堀りする。
あらかじめ記しておくが、これは雑談集ではない。
あくまでも一対一の真剣勝負、心にヒッカキキズを残す本音だけのやり取りである。
互いの存在を寄りどころにして生まれた言葉と言葉の応酬は、飛躍や脱線を繰り返しながら思わぬ着地点へと向かう。
尾崎世界観が「いま、もっとも気になる人」とともにつくりあげた、対談という名のあたらしい作品集。
【対談ラインナップ】
・加藤シゲアキ (NEWS)
・六代目 神田伯山
・最果タヒ
・金原ひとみ
・那須川天心
・尾野真千子
【本の内容】
収録作品一覧
小説を書くことでやっと両足で立てた | 加藤シゲアキ 述 | 11−44 |
---|---|---|
「守りつつ攻める」ということ | 神田伯山 述 | 45−75 |
書くことは削ること、諦めること | 最果タヒ 述 | 77−108 |
著者紹介
尾崎 世界観
- 略歴
- 1984年、東京生まれ。4人組ロックバンド「クリープハイプ」のボーカル・ギター。多くの人から言われる「世界観が」という曖昧な評価に疑問を感じ、自ら尾崎世界観と名乗るようになる。2012年、アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビュー。14年、18年に日本武道館公演を行い、シーンを牽引する存在に。男女それぞれの視点で描かれる日常と恋愛、押韻などの言葉遊び、そして比喩表現を用いた文学的な歌詞が高く評価される。16年に刊行された半自伝的初小説『祐介』は、「アメトーーク!」で読書芸人大賞の一つに選ばれるなど、大きな話題となった。
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