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小説あの日のオルガン (朝日文庫)
太平洋戦争末期、疎開した埼玉県の荒れ寺で、寒さと食糧難、終わりのない24時間保育に疲弊しながらも、互いに励まし合い、子どもたちを守り抜いた若き保母たちを描く。2019年2...
小説あの日のオルガン (朝日文庫)
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商品説明
太平洋戦争末期、疎開した埼玉県の荒れ寺で、寒さと食糧難、終わりのない24時間保育に疲弊しながらも、互いに励まし合い、子どもたちを守り抜いた若き保母たちを描く。2019年2月公開映画を小説化。【「TRC MARC」の商品解説】
【文学/日本文学小説】2月公開の映画「あの日のオルガン」の小説版。知られざる歴史の一ページ「疎開保育園」の物語。太平洋戦争末期の東京・品川の戸越保育所では、空襲におびえる日々が続いていた。保育士たちは、自分たちで園児を疎開させることを決断する。【商品解説】
映画『あの日のオルガン』の小説版。
知られざる歴史の一ページ、「疎開保育園」の物語。
太平洋戦争末期の東京・品川の戸越保育所では、連日の警戒警報により、保育所と防空壕を行き来する日々が続いていた。主任保母の板倉楓と、連携する愛育隣保館の主任保母・柳井房代は、空襲から園児を守り、子どもたちの心と体を育てる本来の保育を実現するために、園児たちを疎開させることを決断する。
ようやく見つけた疎開先は、埼玉県蓮田市にある無人寺であった。昭和20年3月、日々奮闘する保母たちのもとに、東京で大きな空襲があったとの知らせが届く。やがて、空襲は疎開保育園のある埼玉をも襲うようになる……。
53人の園児の命を守り抜いた保母たちの、実話をもとにした感動作!【本の内容】
2月公開の映画「あの日のオルガン」の小説版。知られざる歴史の一ページ「疎開保育園」の物語。【本の内容】
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2019/02/26 07:18
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画だから、多少脚色はされているでしょうけど、両親、妹、祖父が亡くなって孤児となってしまったケンちゃんは実際にいらっしゃるようですね。もう二度とこんな時代がこないようにしたいと思う。