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コロナと生きる (朝日新書)
「コロナウイルスは現代社会の弱点を突く“21世紀の鬼っ子”」という著者ふたりが、強まる一方の同調圧力や評価主義から逃れてゆたかに生きる術を語り合う。災厄を奇貨として自分を...
コロナと生きる (朝日新書)
コロナと生きる
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商品説明
「コロナウイルスは現代社会の弱点を突く“21世紀の鬼っ子”」という著者ふたりが、強まる一方の同調圧力や評価主義から逃れてゆたかに生きる術を語り合う。災厄を奇貨として自分を見つめ直すサバイバル指南書。【「TRC MARC」の商品解説】
リスクを受け入れ、他人とずれながら持久走。それが、コロナの時代。新型コロナウイルスのパンデミックが無効化させた、ゼロサム競争、同調圧力、新自由主義。経済格差や分断が急速に広がるなかで、感染対策と経済活動に引き裂かれる社会。これまでの日常が非日常となった今、明日に向けての指針とは?コロナ禍における心身自由な生き方について、5月、6月、7月と変わりゆく状況下で語り合ったすべてがここに!〈科学的な態度、科学的な専門性だけが、感染症学的な新型コロナウイルス感染症を最適化させる可能性を秘めているのです〉――岩田健太郎「はじめに」より〈ここで論じられた2020年のコロナウイルスについての一連の出来事は少し時間が経ってしまったら「昔の話」として忘れられてしまうと思います。でも、「科学的な態度」がどういうものかを知るための資料としては時間が経ってもその価値を減じることはないと思います〉――内田樹「おわりに」より【商品解説】
人と「ずれる」ことこそ、これからのイノベーティブな生き方だ! 「コロナウイルスは現代社会の弱点を突く21世紀の鬼っ子」という著者ふたりが、強まる一方の同調圧力や評価主義から逃れてゆたかに生きる術を説く。災厄を奇禍として自分を見つめ直すサバイバル指南書。【本の内容】
著者紹介
内田樹
- 略歴
- 〈内田樹〉1950年東京都生まれ。神戸女学院大学名誉教授。私塾「凱風館」を開設。小林秀雄賞、伊丹十三賞受賞。
〈岩田健太郎〉1971年島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科教授。
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同調圧力
2020/09/29 22:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
内田樹さんと岩田健太郎さんによる対談集。あらためて新型コロナウイルスについて振り返る一冊です。
アベノマスクは何だったのか?議事録が公開されない専門家会議って?など、ツッコミ所が満載なのが残念ながら日本の現状ですね。