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紙の本
歴史の定説を破る あの戦争は「勝ち」だった (朝日新書)
著者 保阪 正康 (著)
日清・日露戦争で日本は負け、アジア太平洋戦争では勝った。歴史研究の第一人者が常識や定説をひっくり返し、近現代史の本質に迫る。「新しい戦前」のなか、逆転の発想による画期的な...
歴史の定説を破る あの戦争は「勝ち」だった (朝日新書)
歴史の定説を破る あの戦争は「勝ち」だった
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商品説明
日清・日露戦争で日本は負け、アジア太平洋戦争では勝った。歴史研究の第一人者が常識や定説をひっくり返し、近現代史の本質に迫る。「新しい戦前」のなか、逆転の発想による画期的な戦争論。【「TRC MARC」の商品解説】
日清・日露戦争は日本の負け。太平洋戦争では勝った!常識や定説をひっくり返し、山縣有朋からプーチンまでの近現代史の本質に重層的に迫る。歴史家・保阪正康からの真摯な問題提起。「核戦争の時代」に最も求められる、待望の一冊。著者はこう記す。「歴史とは『現在の影絵』である」。――現在の私たちにも反映している史実に対して、誠実に向きあわなければならない。しかし、「史実に貼られているレッテルを容易に信じてはいけない」。レッテル、つまりは常識や定説の裏側を見きわめることが重要だと述べる。そのための「発想の転換」が必要だという。発想を転換すれば、戦争の「勝ち負け」も全く異なる様相となる。「戦争は国家が目的を掲げて行うものだ。その目的を達成していない戦争は、戦闘には勝ったが戦争には負けたとなる。また、たとえ目的を達成したとしても、半永久的に恨みが残ったり、復讐されたりする。それも勝ったとは言えない」結局、「戦争は敗者の選択」だと強調する。【商品解説】
日清・日露戦争で日本は負け、アジア太平洋戦争では勝った! いま最も注目されている近現代史研究の第一人者が常識の裏側を照射し、歴史の真実を明らかにする。「新しい戦前」のなか、逆転の発想による画期的な戦争論。待望の一冊。【本の内容】
日清・日露戦争で日本は負け、アジア太平洋戦争では勝った! いま最も注目されている近現代史研究の第一人者が常識の裏側を照射し、歴史の真実を明らかにする。「新しい戦前」のなか、逆転の発想による画期的な戦争論。待望の一冊。【本の内容】
著者紹介
保阪 正康
- 略歴
- 〈保阪正康〉北海道生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。ノンフィクション作家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。「ナショナリズムの昭和」で和辻哲郎文化賞受賞。第52回菊池寛賞受賞。
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