どろぼうがっこう （かこさとしおはなしのほん）

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投稿者：本の虫　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙を見てまず「これ好き！」と食いついた子ども。読んだ時のリズム感も良く、どろぼう学校の生徒達のとぼけた会話に毎回爆笑しています。最初は図書館で借りましたが、あまりに好きなので購入しました。

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投稿者：BB　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

数々の絵本を世に送り出しているかこさとしさんですが、実は「どろぼうがっこう」こそ、知る人ぞ知る名作シリーズだと思います。
かなり初期の作品ですが、本当に絵も文も面白い。ドリフのコントの元ネタだったのかしらと思うような、泥棒が主人公のお話です。
読み聞かせでは長さもちょうどよく、低学年から高学年まで幅広く披露できる内容です。
シリーズの中でもやはり最初のこれが一番インパクトもあります。

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵本だけどどろぼうが主人公！？
ですが、楽しいお話でシリーズで他にも出ています。
こどももこの絵本が好きなようです。

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投稿者：ちこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

かこさとし氏の数多くの作品の中でも傑作中の傑作だと思います。子どもを対象にした絵本にも関わらず、「どろぼうがっこう」という名前から「この本、子どもにいいかな？」と疑問をもたれる親御さんもおられるかもしれませんが、そんな心配は全くいりません。純粋に楽しめる、そして子どもが物語というものに本当に興味をもつ入口になると思います。ちなみに、大人によっても、十分楽しいストーリーです。

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投稿者：719h　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

教師も生徒も泥棒という、
破天荒な、つまり、それまで
見たことも聞いたこともなかった、
設定に惹かれて手に取った結果、
その虜となり、再読を繰り返してきた
一冊です。

一旦繙けば、唖然とする結末を
知り抜いているのにも拘らず、
最終頁をめくるまで、
手を止めることができません。

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投稿者：2匹やぎのがらがらどすん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

古い本で、親が読んだ本を子に読ませたくて購入。独特の言いまわしや、懐中時計、キセルなど見たことがないもの、ろうや、どろぼうという単語にキラキラ目を輝かせておりました。余談ですが福井県にある、かこさとしふるさと記念館はオススメです。

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投稿者：ウッドチャック　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

泥棒のセリフが古臭すぎて逆に面白いらしく、息子は笑いながら聞いていました。
新しい言葉もたくさん覚え、楽しめる一冊でした。
こわい絵本ではありませんでした。